フロリダ；WDW旅行１日目～ホテル到着～

★3/19

いよいよ10年振りのディズニーワールド旅行が始まった

インディアナポリス空港から飛び、オーランドへ向かう。
今回、利用したエアラインはAir Tran。初めて利用した。チェックインした荷物は３つ（片道$55）で、機内持ち込みを１つにした。


　

　


















15時にオーランド空港へ着く。空港内にヤシの木があるなんて、いかにも南国～って感じ

 

そのまま１Fへ移動して、マジカルエキスプレス（ディズニー直営ホテル宿泊者が利用できるオーランド空港とホテル間を結ぶ無料シャトルバス）に乗車。

 

 

本当はシャトルバスまで荷物を運ぶ必要はなかったけれど（手続きさえすれば荷物をターンテーブルから取ってくれてホテルまで運んでくれる）、
すぐに荷物を開けたかったので、自分達でシャトルバスまで運ぶ。

ゴルフバッグ２個、スーツケース１個、ボストンバッグ１個・・・・・・

昔は荷物を運ぶ空港内にあるカートは＄１とかで借りれていたと思うけれど、今は＄４もするみたいで、あまりの値段の高さに驚く。
なので自分達で担いで運ぶ・・・・　　けっこう疲れました・・・・

シャトルバスはまず、コロナドスプリングスホテルに寄り・・・・






















私達が宿泊するオールスタームービーリゾート（Aｌｌ－Star Movies Resort）へ。
～オールスターは、ムービー／ミュージック／スポーツ、と３つのリゾートに分かれている～

チェックイン時、偶然、日本人スタッフの人にあたり、日本語で応対して貰えたので、かなり楽だった

16時前にオーランド空港着の両親達の部屋番号を確認しようとしたところ、最初「個人情報が・・・」とかなんとかで、部屋番号を教えて貰えなかったけど
「ミッキーネット（ディズニー関連の予約を取り扱う会社）から、”両親の部屋番号を教えて貰う事は可能”と聞いてた」と言うと、教えてもらえた。

オールスタースポーツの7331（号室）と判明し、地図も貰い一安心。これで両親と連絡が取れる。

チェックイン後、荷物を私達の部屋まで運ぶのに、ポーターの人にお願いする。
日本人スタッフの人曰く「チップは必要ありません。ここはディズニーですから！」という事。
その後、チップの事でいろいろと迷う事になるけれど、結局、毎朝、ハウスキーピング用の＄２は枕元に置いた。
ディズニーのチップのコンセプトってどういう物かしら・・・・？！


私達はムービー、両親はスポーツと、随分と離れてしまったなぁ、と思ったけれど、
ミュージックをまたいで行かねばならないものの、そこまで離れていなくて、助かった。

オールスターリゾートの地図
 

 

 

 

歩くと大体、７分位だった。 

ムービーの私達の部屋に入れたのは結局、17：15。
空港に着いたのが15時だったので、２時間以上はかかってしまった。










 

 

 

10棟ある建物はそれぞれ映画のキャラクターがいて、楽しい造り♪

私達は、マイティダックスの棟。

 

 

 

 

 
ポップな部屋だった。
収納もけっこうあったので良かった。
 

















































部屋は狭くも広くもなく、ちょうどいい広さだった。
洗面所のすぐ横がクローゼットみたいになっていたので、洗濯物を干す時など、便利だった♪
ハンガーも10本近くあったので大助かり。
ただ、コーヒーメーカーや冷蔵庫はないので、トラベルクッカー（お湯を作る小さな鍋）を持参してコーヒーは飲まなければならない。


18時前に両親の部屋を訪れて８ヶ月振りの再会。
２人共、元気でよかった！

”２名以上から送迎可能”な「〇〇月」というジャパニーズレストランを予約していたので、ホテル（スポーツ）まで迎えに来てくれて、夕食へ向かう。

オーダーしたのは、フィレ肉や、サーロイン肉。
オーダーして、30分以上待ってやっと出てきた料理は・・・・・・

焼いて出てきたはずの肉なのに、ぬるかった・・・・・・・・

明らかに予め調理してあった肉を暖めなおした感じ。しかも肉自体も美味しくなく。
付け合せの野菜もナマぬるい暖かさ。

うーん・・・・・・・・オーランドで最も有名な日本食レストランと言われている所なのに・・・とガッカリ。

予約した時の応対は普通に日本語も通じてよかったのに、いざお店に行くと、日本語が通じないウエイトレス。
しかも笑顔も何もないし、アメリカでは当たり前の料理を運んできた後の「料理はどう？」も何もなく。
ビールがなくなってお水が欲しいのに、それさえも気にかけてもくれず。
会計時にビル（請求書）を貰って私達がお金を準備している時、すぐ目の前に立ち、”チップをたくさんよこせ”と言わんばかりにじーっとこちらを見る。

もう幻滅・・・・・勿論、15％ギリギリしかチップは支払わず。

帰りも車で送って貰って、ホテルに戻った。
この送迎をしてくれた男性スタッフの人は凄く感じがよくていい人だった。なだけに、レストランのお粗末さが残念・・・

完全にお店の選択ミスだった