ガス点検のおっちゃん

13時半頃、ガス点検のおっちゃんがやって来た。
いつもだったら、居留守をつかうけれど、今日は出てしまった・・・・

以下、おっちゃんはキッツイ鹿児島弁で話す。何と言っているのか分からないから、推測で理解する。
「点検に来ました～。ガスコンロを見させて下さい」

「ええ！ちょっと汚いので無理です。私はガス器具メーカーの修理センターにいたので、ガスに異常がないのは分かります。大丈夫です」

・・・・と咄嗟に言う。働いていたのは事実だけど、そんなん、消費者レベルの知識をたくさん知っているだけで、技術的にはサッパリ・・・・

「すぐ終わるから！」
「いやあ、ごめんなさい」

と絶対に引かなかった

「じゃあ、ココでガス漏れｃｋするからね～」
と言って、ブツブツ何か言いながら、円盤みたいな物で調査していた。

「コンロの型式と、ヒューズコックのもう１又がどうなってるか、だけ見てきて～」

と言われ、見に行って、伝える。
合計５分近くぐらいかかったかな。やっとおっちゃんは帰る。

まー、明らかに社員証を胸に提示していたし、ちゃんとした書類を持ってきて、調査結果を記入してたから、間違いないと思うんだけど、なんせ、知らない人が家に入るのが嫌。そんなに清潔感ありそーなおっちゃんでもなかったし。
拭き掃除をした後だったから、余計に嫌だったので、入ってもらいたくなかった。

ま、鼻炎はあるけれど、幸い、匂いには敏感なので、ガスの異常があったらすぐに自分自身、気づくと思う。
だからおっちゃん、安心してね～