田舎暮らし
- 2009年7月下旬~2010年6月始めの、約10ヶ月間のイリノイ州;シャンペーンでの日記。
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
辛すぎた引越
久々に、ブログ更新というのに、いきなりネガティブ~
でも、実際に辛い引越だったから仕方ないよね。
12日から国内引越荷物の準備を開始した。
ただ、荷物の梱包をしていって、1箇所に送るならば、まだ簡単だったんだろうけど、
下記に分別しなければならなかった。
・破棄
(粗大ゴミを取りに来てもらう→11,000円。燃えるゴミ、燃えないゴミを業者に持ち込む→5,000円)
・福岡(実家)行:クローゼット、大きな机、冷蔵庫、服、衣装ケース、靴、本、キッチン道具等
→単身パック2個分+家財宅急便(クローゼット&冷蔵庫&TV台)→62,000円位
・京都(夫実家)行:スーツ、ベッド、靴、本等
→家財宅急便+段ボール7個+スーツケース→27,000円
・渡米時に持っていく荷物
こんなにも、世帯単位での引越しが大変だなんて、知らなかった。
1箇所に荷物すべてを送れば、まだ「らくらくパック」を申し込んで、業者に梱包やゴミ捨てを依頼する事もできたけれど、2箇所に分かれる為、却下。
その為、単身パック(梱包や、荷ほどきは自分でする)になった。
しかも、1回段ボールなどに入れてしまうと、出すのが困難だから、渡米荷物までパッキングしていく。
あまりにも要領が悪い私を見て、
夫「引っ越しは苦手なの?」と・・・・・・・
そーです。苦手でございます。ましてや、自分1人での引越しはした事あるからまだ勝手がわかるけど、2人になると、よくわかりません・・・・
全然、パッキングは思うように進んでいかず、あまりにも辛くて途中、涙が出たことも・・・
意外に大変だったのは、冷蔵庫内の掃除。調味料を破棄する事がこんなにもシンドイなんて・・・
連日32-34℃の中の作業は、本当にしんどい。水分補給は必須。
作業も進まない&暑さから、当然、2人共、機嫌が悪くなり、喧嘩になる事も・・・・
身体によくないよねぇ・・・・
いつも極限状態に陥ると、なぜか笑ってしまう私
今回は、日中だけならともかく、寝ている時さえも笑っていたらしい(←夫曰く)
教訓:引越しはらくらくパックに限る
次回、関東エリアで埼玉ー千葉等、引っ越す時は、必ずらくらくパックにする!!!と2人で決断。
15日
国内荷物を発送。ヤマトの作業の人たちには大変、お世話になった。
粗大ゴミ業者の、丸紅塵芥清掃の新屋さんも、電話での見積もり時よりも、ゴミが増えたのにもかかわらず、
見積代金の11,000円にまけてくれた。すごくいい人で、大感謝、感激
夜を過ごさないといけないので、マットだけとっておく。
枕も掛け布団も無し。
TVもなければ、電気もマンション備付の電気だけ。部屋にはマットだけが、ぽつーんとある状態。
まるでキャンプ生活
16日
朝、マット破棄の為、カナザワへ持ち込む。
今回、燃えるゴミ&燃えないゴミを持ち込んだのは、この業者。
5,000円もかかった。 最初から丸紅・・・さんにしておけば良かった、と後悔。
最終的な部屋の掃除。
ガソリンスタンドで、洗車&給油。
10時にマンション退去の立ち会い。
市内へ向かい、車を買ってくれる人の事務所へ・・・・
印鑑証明を渡し、手続きをし、お昼やお寿司やさんへ。K先生、ありがとうございます。
16時前の新幹線&在来線で、福岡へ。
18時過ぎに博多駅着。父が迎えにきてくれてた。
もう、フラフラ&ヘトヘトで、大変だったけど、なんとか乗り越えられて、心底、良かった
福岡へ帰ってからは、1年間、電気製品を使用しない為の準備&届いた引越荷物の整理。
冷蔵庫の扉を3日間開けて、乾燥させたり。あとはー、エアコンのフィルター掃除かな。
段ボールの服も一度、クローゼットに戻したので、シワは避けられたかな?
まだまだ手続き等も残っているけれど、なんとかあと6日で片付きますように・・・☆
この記事にコメントする
らくらくパックの素晴らしさがよくわかりました。
私も調味料の処分の時は、辛かったなぁ。今ほど分別の仕方が緩かったので、ナクペンダさんに比べたら楽だったのだろうけど。
今度は、アメリカでの片付けですね。もう一頑張りですね!
たかが調味料、と思ってましたけど、ほんと時間がかかりますよねー!
今後は、アメリカでの生活立ち上げが待っていますが、このまま?勢いにのって頑張りますね!!
プラグイン
カレンダー
カテゴリー
最新CM
最新記事
ブログ内検索
カウンター
アメリカ;シャンペーンの天気
シカゴから車で2時間半
FX NEWS
-外国為替-