田舎暮らし
- 2009年7月下旬~2010年6月始めの、約10ヶ月間のイリノイ州;シャンペーンでの日記。
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食べ物事情
先日、日本食を求めいくつかお店を周ってみた。
この町には3店ほど(他にもあるかもしれないけど)、日本食を扱うお店がある。
経営者は韓国の人っぽかった。
この日、とりあえず購入したのは・・
ま、大体予想通りの値段。これにTAXが入ってくる(アメリカの税金事情はまだ調べておらず詳細は不明)
そして・・また昨日、このお店に行き、みりんを購入。(醤油は普通のスーパーで購入可能)
そして作ったものは・・・・
肉じゃが
アメリカの肉は味がしない。なんか「肉を食べてる」って感じがせず、ゴムっぽい
カナダにいる時もそうだったかなぁと考えてみるも、思い出せず
肉の味がしない→レストランでは、濃い味付けにするのかしらと考えたりした。
久々の醤油味は、美味しい~
ご飯はまだレトルトご飯。炊飯器は船便の中。
でも、あと1カ月もレトルトご飯はキツイから、カリフォルニア米を購入して、鍋でご飯を炊いてみようかな。
一生懸命な日々
相変わらず、1つの事をこなすのに、時間がかかる毎日
今日は、裁判所のParkingに車を停めたり、ガソリンスタンドに行ったりした。
Parkingが、お金がかかるのか、かからないのか、から始まり、
各駐車スペースに番号の記載があったから=有料と判断(こんな田舎なのに有料って・・・)
↓
停めてはみたものの、”researved" の記載がある事がわかり(多分、職員?の駐車スペース?)
停めなおし。
↓
Parking端に設置してある支払機で自分の停めた駐車スペース番号を入力し、お金を入れて(25¢)1時間の駐車可能に。
↓
でも、コインパーキングみたいに、車体をロックする機械が地面についているわけではなく、
各駐車スペース横に支払機があるわけではないので、私が支払った証拠が何もない、と思い、
念の為、支払った際のレシートを車内のダッシュボードに置く。
ふぅ~ つ、づがれる・・・・・・
こんな感じで、頭と身体とフル回転~
ガソリンスタンドでは、表には”Regular”=$2.75 等、レギュラーガソリンの事が明記されているのに、
いざ、スタンド内で給油しようとすると(北米はセルフサービスのみ)、
”Classic Plus” と あと もう2つの種類(名前は忘れた)の中から、選択するようになっていた。
もう、訳分かりません・・・・・
仕方ないから、キャッシャーまで行き、お姉さんに訊ねると、”Classic”=レギュラーと判明。
日々、学ぶ事ばかり。
まだまだ、こういう状況はあと1カ月位、続くのかしら~
そうそう。昨日はやっちゃんが行きたがっていた所へ・・・・
立派な建物でした~
駐車場といえば・・・・・
3日前ぐらいに、Downtownに行った時のこと。
路上に駐車するコインパーキングがあった。車横にメーターがあって、先払い。
25¢、10¢、5¢・・・・とコインだったら何でもOK。コインを入れる度に20分、30分、35分・・・等と
駐車時間が増えていく。
なかなか空いている場所がなくて、やっと見つけて駐車。
50分の分のお金を入れた。
用事を済ませ、お昼を食べて戻ったところ・・・・・・・
ワイパーにイエローのチケットが、はさまっていた
中身を見ると・・・・・
”白線を外れて駐車していたから$10支払うように”
・・・・・・・Oh, my goodness
白線があることすら、知らなかった。
だって、白線は四隅に+のマークが入っているだけ。しかも、殆ど消えかかって見えない。
・・・・な、なのに・・・・・
これからこういう路上の駐車スペースにはなるべく停めないでいよう。
恐怖症になりそう
アパート
私達が住んでいる新築アパート。
周りはコーン畑で覆われていている。という事はここも、元はコーン畑
コーン畑がなければ、軽く地平線が見えそうな雰囲気
湖を囲むようにアパートが建っている。
まだ歩道もちゃんと整備されてないせいか、湖というよりも、池に見える・・・
こちらが郵便受け
8月にOPEN予定だったクラブハウス。
アパートの1部分もまだ、建設中のところがある。
そして素晴らしいと思う設備がコレ↓
巨大なゴミ箱2個。
この中に、分別せずに、ガンガン投げて入れる。
日本であんなに大変な想いをさせられたゴミ問題。
燃えるごみ、燃えないごみ、の袋を買わされ、なんとか小さくまとめられるように工夫したり。
引越時は、家具類を含め、ゴミを捨てるのに16,000円はかかったのに、ココだと、このBOXに入る分は何でもOKみたい。
このBOX、1個に人が5人位は軽く入りそう・・・・
ああ、なんて素晴らしいんでしょう
返品王国アメリカ
☆ランプ
デスクに置くランプを購入<$10>。肝心要の電球が入っていなかったので翌日購入。
TYPE:A、60WとメモをとってWalmartへ。
多数あるランプから、見つけ出し、購入。
帰宅後、装着してみようとするも、はまらず・・・・・(どーやらタイプAでも、いくつか種類があるらしい)
→返品。勿論、開封済だけれども、そんなのは関係ない
パスタ麺をゆでた後に
☆水切りをする網
$5位で購入するも、もっと安価なタイプがあると後日に分かり、返品。
☆椅子。ダイニングテーブル用に購入するも、低すぎると判明し、返品。
いやあ、楽しい楽しい返品
面倒だけれども、レシート&購入した物さえ持って行けば、開封済だろうが、なんだろーが、返品できるので楽しい
「合わなかったら返品返品♪」と思いながら買い物できるので、気楽~
勿論、物を購入する際は、レジに持って行く前に箱を開封したりして、いろいろと確認してはいるけれど、
やっぱり家に帰ると実際は違ったり、というのは、どうしてもある。
だから大助かり~
生活立ち上げ・・・前編
夕方に眠くなる時はあるものの、ようやく時差ボケもなくなってきて、良い感じ
さてさて、この1週間はほんとーーーーに大変だった。
正直、辛い日々で、「どうして寮ではなくて、家具なしアパートを選択してしまったのだろう」と後悔する事も。
7/28(渡米2日目)
AMに大学&アパートの場所確認に行く→疲れ&右側通行に必死な為か、いきなりハイウェイに間違って入ってしまう
アパートへ入居。アパート内にあるオフィスに行き、正式契約を交わし、キーを貰い、入居。
2人きりで部屋に入る。日本だと、不動産から部屋の説明があり、電化製品の取説とか、くれると思うのだけど・・
Oven等の使用方法が、デジタル式なので、全く分からず、手さぐり状態。なんとかいろいろとボタンを押してみて、頑張ってみるしかない。
水道&電話(ネット)&ケーブルTV等の申し込み電話をする。
→いきなり電話口で聞く早口英語。意味が分からず…。 電話は苦手・・・・・
戸惑っていると、アパートオフィスの女性が手助けしてくれる。
Walmartでお買いもの。1度には運べないので、2往復する。
・2重構造になったマット&掛け布団&シーツ<$150>
・衣装ケース<$50>
・洗濯洗剤&お掃除グッズ
・水&ジュース&紙コップ 等。
1つの物を選択するのに、やたらめったら時間がかかる。まず売り場を探すのが一苦労。
そして内容を確認したりの作業で疲れる~
夜は夫が大好きなRed Robstar で食事 日本のお店とは雰囲気が違って、ラフな感じ
→クーラーが20℃ぐらいに設定されているみたいで、寒くて震えながらの食事。
クーラーが効きすぎるレストラン環境は知っていたけれど、「いくらなんでも寒すぎやろ~」とツッコミを入れたくなる寒さ。
つくづく、北米人の皮膚感覚って一体何
7/29(渡米3日目)
リビングルームのライトが点灯しなかったのでオフィスに申し出し、午後に修理の人が来る事になった。
TV&TV台を$80で譲って下さる男性の所へ行き、夫とその男性とで運搬作業。
アパートまで来て下さり、部屋の中まで運んで貰う。
かなり重かったみたい・・・感謝
恒例のWalmartでの買い物。またまた2往復
・コーヒーメーカー<$15>
・電話<$19>
・椅子<$25>
・パソコン机<$30>
・簡単な物干し(送った引越し荷物の中にはないタイプの物)<$12>
物干し完成図
ドライヤー(乾燥機)で基本的に乾かすけれど、縮みそうな衣類は全て干して乾かす。
7/30(渡米4日目)
午前中に、電話(ネット)&ケーブルTVの配線工事の人が来る。
部屋と外を何回も行き来し、電波?か何かを確かめながらの作業。
靴のまま行き来するから、その度に部屋の中は汚れていく・・・・・・
ケガをしたらいけないとか何かの理由?で(詳しくは知らない)元々、作業の人は靴は脱ぐな、みたいなルールが定められているとか、いないとか・・・・
一昨日のランプをなおしに来たおじちゃんに、ダメ元で靴を脱いでくれるようにお願いしたけれど、やっぱりだったし、今回の作業の2人組は感じがよくなくて、”絶対に無理”と確信したので訊ねる事さえもしなかった
何はともあれ、電話とネットが使用できるようになったので、気持ちが明るくなる
電話がつながるといろんな申し込みもできるように。
早速、銀行口座開設へ。
Busey Bankをチョイス。夫がジャケット着用していたからか?別室に案内され、マネージャーの人が口座開設をしてくれた。
たしかカナダで口座開設した際は、窓口みたいな所で普通な人が手続きしてくれたから、驚いた。
マネージャーに接客されると信頼感が増す。
そして、とりあえずTC(トラベラーズチェック)の中から$25,000位をchecking(当座預金)とsaving(普通預金)口座に分けて入れる。
これで大金を常に持ち歩かなくて良くなったので、安心
今日もWalmartへ。
・アイロン&アイロン台($18)
・掃除機($60)
・アルミホイル、マンゴー 等
それにしても・・・相変わらず、全てのアイテムが巨大・・・
水:75¢。
ヨーグルト:1個を食べるのに、フッっていう感じの量×8個=$4.25
ついに渡米!!
7/27(Mon)朝7時前に家を出発。
福岡ー羽田 羽田ー成田 成田ーデトロイトーシャンペーン
(乗り継ぎ)
到着したのは24時間以上たった、日本時間7/28(Tue)7時半頃。
いやあ、遠かった。ほんとーーーに遠かった。合計3回もの飛行機→体力を使い切る。
そして、入国審査&税関&セキュリティでの細かなチェック→ここでは精神力を使い切る。
おまけに、成田ーデトロイトの機内では、アジア系のマナー知らずの人に参らされてグッタリ。
といいつつも、大きなトラブルもなく、無事に渡米できて嬉しい
24日と26日、福岡は大雨で、近所でも避難勧告が出て、川も氾濫したりして、もう大変だった。
24日に限っては、福岡空港が水没してしまい、離着陸できなくなった。
そんな中、27日の福岡ー羽田が飛ぶのか飛ばないのか、まさに天にも祈るような気持ちだった。
その願いが通じ、当日朝には、雨も止み、晴れ間ものぞく位まで回復。神様、ありがとう
成田空港の宅配便カウンターで夫と待ち合わせ(夫は京都の実家へ帰省していた。
その後は空港内でドコモの携帯電話を解約。
税関で申告をする(400万円以上を持って渡航するので)。
成田ーデトロイト は満席。
3週間前からノースウエスト航空のホームページで、いつも座席状況を確認していたので満席の事は知っていた。
今回、出発の24時間前から予約可能な、右後方の2人掛けの席を$100(@$50)支払って、座席変更していた。
<ちゃんと時間前にコンピュータ前にスタンバイをして、24時間前になったと同時に、すぐに席を確保した>
2人掛け席だと、座席と窓の間に20~50cm(場所による)のスペースがあって、
楽に座れるし、荷物は置けるし、何よりプライベイト感覚があってくつろげる。
この席の選択は、大正解!!!
エコノミークラスだったけれど、いつもよりも、ストレスを感じずに済んだ。
そしてトイレも近くて、すんごく良かった
$100以上の価値は十分あった。
デトロイトの入国審査では、パスポート(&ビザ)の他にも、DS-2019の提示を要求され、いちお「大事な物」として、手荷物として持っていて良かった、と痛感。
左右の手の指紋採取&顔写真撮影がある。
一度、受託荷物(スーツケース3個、ゴルフバッグ2個)をピックアップし、税関へ。
正直に$43,000(430万円以上)を持参していると申告し、別室にて、係員3人にお金を数えられる。
なんだか緊張・・・・・・TC(トラベラーズチェック)、Cash、と明細を明記していて正解だった。
ちなみに、申告せずに、大金を持参している事がバレると、お金を没収される事もあるとか
乗り継ぎ便の所で、また荷物を預け、セキュリティチェック・・・・
またまたパソコン2台も出し、液体&クリーム関連が入ったジップアップの袋を出し、そして・・・
靴を脱いで、靴もセキュリティに通し、自分自身は靴下のままゲートをくぐる。
そうだ・・・これがあったんだよね・・・
それから1時間後に、シャンペーン行きのプロペラ機に乗り込む。
1列3席のミニ飛行機。カナダのプリンスエドワード島に行った時を思い出す。
着いた空港は
想像通りむちゃくちゃ小さな空港だった。
空港内のハーツレンタカーで予約していた車を借りる。1週間で$380ほど。保険を追加したので、$423。運転は私のみ。
合計7個の荷物も問題なく、積めた。
6年ぶりの右側通行は・・・・・緊張する。しかも、いきなり高速に入ってしまったり・・・・
しばらく慣れるまでは、慎重に、慎重に・・・と自分に言い聞かせて運転しなければ。
そしてお決まりのフレーズ左右、曲がる際には「右小さく、左大きく・・・」等をブツブツ言いながらの運転。
そして、渡米後の初の食事は・・・・・
マクド。
私はチキンと野菜をラップした物を食べた。でも・・・辛くて、残す。サラダも辛かった!
これからは、お子ちゃまメニューを頼まないと!!
ホテルも日本から予約をしていた、Wingate by Wyndham に宿泊。
10,641円(キングサイズベッド、薄型TV、電子レンジ、冷蔵庫、アイロン有)で、大きくてきれいな部屋。
大量荷物も問題なく、広げられてこの値段はお得
これから、アパートに入居予定。
辛すぎた引越
久々に、ブログ更新というのに、いきなりネガティブ~
でも、実際に辛い引越だったから仕方ないよね。
12日から国内引越荷物の準備を開始した。
ただ、荷物の梱包をしていって、1箇所に送るならば、まだ簡単だったんだろうけど、
下記に分別しなければならなかった。
・破棄
(粗大ゴミを取りに来てもらう→11,000円。燃えるゴミ、燃えないゴミを業者に持ち込む→5,000円)
・福岡(実家)行:クローゼット、大きな机、冷蔵庫、服、衣装ケース、靴、本、キッチン道具等
→単身パック2個分+家財宅急便(クローゼット&冷蔵庫&TV台)→62,000円位
・京都(夫実家)行:スーツ、ベッド、靴、本等
→家財宅急便+段ボール7個+スーツケース→27,000円
・渡米時に持っていく荷物
こんなにも、世帯単位での引越しが大変だなんて、知らなかった。
1箇所に荷物すべてを送れば、まだ「らくらくパック」を申し込んで、業者に梱包やゴミ捨てを依頼する事もできたけれど、2箇所に分かれる為、却下。
その為、単身パック(梱包や、荷ほどきは自分でする)になった。
しかも、1回段ボールなどに入れてしまうと、出すのが困難だから、渡米荷物までパッキングしていく。
あまりにも要領が悪い私を見て、
夫「引っ越しは苦手なの?」と・・・・・・・
そーです。苦手でございます。ましてや、自分1人での引越しはした事あるからまだ勝手がわかるけど、2人になると、よくわかりません・・・・
全然、パッキングは思うように進んでいかず、あまりにも辛くて途中、涙が出たことも・・・
意外に大変だったのは、冷蔵庫内の掃除。調味料を破棄する事がこんなにもシンドイなんて・・・
連日32-34℃の中の作業は、本当にしんどい。水分補給は必須。
作業も進まない&暑さから、当然、2人共、機嫌が悪くなり、喧嘩になる事も・・・・
身体によくないよねぇ・・・・
いつも極限状態に陥ると、なぜか笑ってしまう私
今回は、日中だけならともかく、寝ている時さえも笑っていたらしい(←夫曰く)
教訓:引越しはらくらくパックに限る
次回、関東エリアで埼玉ー千葉等、引っ越す時は、必ずらくらくパックにする!!!と2人で決断。
15日
国内荷物を発送。ヤマトの作業の人たちには大変、お世話になった。
粗大ゴミ業者の、丸紅塵芥清掃の新屋さんも、電話での見積もり時よりも、ゴミが増えたのにもかかわらず、
見積代金の11,000円にまけてくれた。すごくいい人で、大感謝、感激
夜を過ごさないといけないので、マットだけとっておく。
枕も掛け布団も無し。
TVもなければ、電気もマンション備付の電気だけ。部屋にはマットだけが、ぽつーんとある状態。
まるでキャンプ生活
16日
朝、マット破棄の為、カナザワへ持ち込む。
今回、燃えるゴミ&燃えないゴミを持ち込んだのは、この業者。
5,000円もかかった。 最初から丸紅・・・さんにしておけば良かった、と後悔。
最終的な部屋の掃除。
ガソリンスタンドで、洗車&給油。
10時にマンション退去の立ち会い。
市内へ向かい、車を買ってくれる人の事務所へ・・・・
印鑑証明を渡し、手続きをし、お昼やお寿司やさんへ。K先生、ありがとうございます。
16時前の新幹線&在来線で、福岡へ。
18時過ぎに博多駅着。父が迎えにきてくれてた。
もう、フラフラ&ヘトヘトで、大変だったけど、なんとか乗り越えられて、心底、良かった
福岡へ帰ってからは、1年間、電気製品を使用しない為の準備&届いた引越荷物の整理。
冷蔵庫の扉を3日間開けて、乾燥させたり。あとはー、エアコンのフィルター掃除かな。
段ボールの服も一度、クローゼットに戻したので、シワは避けられたかな?
まだまだ手続き等も残っているけれど、なんとかあと6日で片付きますように・・・☆
手続きして気付く事
海外発送が終わったので、各種手続きを実行中・・・
行ってみて初めて分かる事もチラホラ・・・・
・JALファミリークラブ申し込み
=海外在住の人の為の会員組織。いろんなサービスが受けられる。
7月に入ってすぐ申し込み、ビザコピー、パスポートコピーをFAXする。
今後は電話があり、本人確認をされる予定。
今日、渡米時に成田まで行く為に、国内線(福岡ー羽田)を予約しようとした所、ある事が判明
ファミリークラブを申し込んだ時点で、アメリカ会員になるらしく、日本会員のネット画面からは予約不可能に
仕方なくアメリカ会員のネット画面から入ると・・・な、なんと日本国内の航空券を、$建てで購入しなければならない、と判明
円高の今、これはシャレにならない、と思って、JALに問い合わせ。
すると
「まず一般のお客様と同様に予約をされて、搭乗券の半券を保管して頂き、後日、アメリカのJALに送付する事後登録でマイルが加算されます」と。
そんな面倒な事はやってられないので、電話を切っていろいろと考えてみた。
「そうだ!!電話で予約をして、当日に空港でマイルレコーダーで登録をすればいいんだ!」と気付く。
JALに確認をすると、やはりそのやり方でOKと判明
あとは、”電話予約をする際にお客様番号を言えば、それでマイル登録が可能”とも教えてくれた。
良かったぁ~
それにしても、渡航日をちゃんと入力してファミリークラブに入ったのに、申し込んだ時点で、既にアメリカ会員ってなんなのかしら・・・・。渡米1カ月前から入会可能、となっている以上、渡米後にアメリカ会員に切り替わるようにしてくれていたら有難いのにな。
・国外免許証を発行してもらう
これまた、例のごとく、はるばる鹿児島市内にて申請。なんと中心地から、車で30分以上行った所が申請場所(交通安全協会内)。
車がない人はどうするのかしら・・・・って車社会の鹿児島だったら問題ないかな あまりの遠さに驚く。
ちなみに比べてはいけないけれど、福岡は中心地から車で5分ちょっと位の警察署で申請する。
自治体によって、警察署だったり、交通安全協会だったり・・・不思議~
申請料金:2,650円
10年振りに取った国外免許は、新鮮な感じ~
マンション退去日まであと5日なので・・・
・粗大ごみの依頼をする
この町では、粗大ごみは自分で”清掃センター”に持ち込み。
これまた初めて~。都会ではたしか、粗大ごみ券@¥300を購入して電話後、市から委託された業者が取りに来てくれるはず。
でもココはどうも”軽トラックを持っている人が多い”という定義から、粗大ごみは持ち込みが原則となっているらしい。
勿論、軽トラックなんてないから、粗大ごみを引き取りに来て貰うように業者に依頼。
2社に見積もりをして貰い、少しだけ安い所に依頼。
引越しまであと少し。焦らずこつこつと片づけて行こっと
海外荷物、ついに発送
7日に、「10日に海外荷物を発送する!」と決断してからの約4日間、暑い中、なんとか段ボール9個を作り上げた。
洋服以外では・・・・
- 掛け布団2枚+ブランケット2枚
- 炊飯器
- 変圧器
- 小さな食器少々&どんぶり2個&キッチンツール少し
- 室内物干しスタンド(これだけは何が何でも持って行きたかった) 等。
”新品”な物は課税対象となり、後でお金を支払う羽目になるので、コンタクトレンズは断念。
でも、1Dayだから、11カ月分ともなると、2×330日=660枚 となり、これを
渡航時の”受託荷物”として預けるのはシンドイなぁ。
でも、なんとか入れるしかしょうがない。
梱包するにあたって「必要最低限な物」にしたので、靴も2足だし、コートも2,3枚。
着たきりスズメでもオッケ~
圧縮袋を使用したりして、大人2名分の荷物をなんとか9個の中に入れ込んだ。
「単身パック」は、書類も全部、自分で作成しなければならず、これが意外に時間がかかる・・・
1番手間がかかった書類はコレ・・・
パッキングリスト!!
昔は「衣服」とか「食器」とかそういう大まかな表記で良かったと思うんだけど・・
衣装ケースの外側に1枚ひいたタオルまで書かなきゃいけないから、面倒。
ちなみにリストに無い物が含まれていたりすると、没収になるという噂。
これら段ボール9個の行方は・・・
ヤマトへ到着後、保険料の計算をしてくれて保険料を知らせてくれる
→私:保険料+単身プラン(113,000円)の合計金額を入金
→海外への輸送
書類の不備もなく無事に事が進みますように
大変すぎる荷造り
なんだか、下をむいてあれこれするからか、頭痛が・・・・
クーラーを入れて少しでも環境を良くして・・・と思ってしても、頭が痛い。
情けない
~梱包手順~
1.海外で使用する物 OR 日本に残す物 を決める。
2. の中から、
アメリカに船便で送る荷物(2カ月後にアメリカ着) OR 渡米時に飛行機で一緒に運ぶ物 を決める。
つまり渡米後2カ月もの間を賄えるだけの服、下着、コンタクトレンズ・・・その他諸々を飛行機で一緒に運ぶ。
日本に残す物はとりあえず、殆どが福岡の実家へ送る。
これは3段の衣装ケースもそのままでいいから、まだ楽かも~。
掛け布団2枚と、ブランケット2枚はアメリカに送りたいから、そうなると、大段ボール2箱がこれに取られる事に
段ボール大5個、小4個しか送れない中、これはシンドイかも・・・・・
なんとか考えよう・・・・・最悪、軽い重量の分を国際郵便で郵便局から送る手もあるし。
皆、海外へ行く人は通る道なのよね・・・と自分に言い聞かせながら頑張るしかない
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