田舎暮らし
- 2009年7月下旬~2010年6月始めの、約10ヶ月間のイリノイ州;シャンペーンでの日記。
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コロンバスの鉄板焼きレストラン
まだフロリダ旅行記も終わっていないけれど、先にワシントンDC出張記?から書くことにします。
★4/2(Fri)
コロンバスに着いた私達は、徒歩で行けるすぐ横にあるジャパレス(Japanese Restaurant)に行く事にした。
GENJI JAPANESE STEAK HOUSE
このパーキングの車の数を見て、「これは期待できる?!」と一瞬、思った私達。
~補足~
日本で”鉄板焼き”というと、高級なイメージがあるけれど、アメリカではそうでなく(私達が過去に何回か行ったかぎりでは)、
部屋着+ビーチサンダル、みたいな格好で来る人多し(アメリカでは行く先々にこういった姿をした人を見かける)。
メニューには軽く日本語の紹介がされていた。(ちょっと見難いけど・・・)
さあ、ここからシェフのShow が始まる!
・・・とその前にこのバターの量をみて愕然とする・・・
高さは30cm近くありそう
勿論こんだけのバターなんで、シェフの人が1度に使用するバターの量もハンパでなく、
「ああ・・こんだけ食べれば、そりゃあ、病気になるよねぇ」と思った
シェフの人がいよいよ、ご飯(チャーハン)・野菜・肉を焼き始める。なぜかご飯が1番先に調理された。
同じテーブルに居た少年の口を開けさせて、ヘラを使ってぽーんと何か(なんだったか忘れた)を投げて
その子の口に入れようとしたり(入らなかったけれど)、使った卵の殻を私のお皿の上に置いたり、アメリカンジョーク満載だった。
1番びっくりしたのは、このご飯・・・今までいろんなジャパレスに行ったけれど、こんな風に盛られたのは初めて
”オーナーは絶対に、日本人ではないなぁ” と確信した瞬間だった
シェフのSHOW は、何回も炎を出すSHOWだった。その炎は天井にまで到達するんじゃないか、という位。
日本だったら、完全に消防法にひっかかりそう・・・・
まだこの時の炎はマシだったかな。
凄い炎の時は皆、身体をのけぞって避ける
お肉は前に食べたレストランの方が良かったけれど、接客はこちらの方が良かったかも。
なんせ、おしぼりが出たし(アメリカでは、日本人経営のお店でもおしぼりまで出してくれる所は殆どない)
よく気が利くし。
チップ20%を入れて、TOTAL:$52。
味付けは日本みたいな、塩コショウ+タレで食べるスタイルではなく、
シェフが予めソースをたっぷりかけて味付けをし、さ・ら・に、自分の好みでタレをつけて食べる、というスタイル。
お皿に肉を置かれた時、肉を水で洗って、ソースを1回落とした後、食べたい気分になった・・・
なんでこんな濃い濃いの味付けなのか、いつも理解に苦しむ。
即効、病気になっちゃいそう・・・ああ、日本人で良かった
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一説によると、アメリカ人は日本人の倍の塩分を取っているとか…(20gぐらい?!)(^_^;) 確かに、肉は洗ったほうが体によさそうですね〜(爆)
ということはかなり入りやすくていいですね☆
それにしてもバターの塊に仏様用のようなご飯はなかなかすごいですね^^;
アメリカの味付けって本当に濃いんですね
日本の味に食べ慣れたら相当抵抗を感じそうですよね!
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