田舎暮らし
- 2009年7月下旬~2010年6月始めの、約10ヶ月間のイリノイ州;シャンペーンでの日記。
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見に覚えのない$500
いつになったら、平穏な日常が送れるのだろうか・・・・・・・
と思わず言いたくなる事件がまた起こってしまった。
いっそのこと、ブログのカテゴリに、”トラブル”って作ってしまおうかしら・・・・
日常生活でお金を使う時は、8割が$建てのクレジットカード支払い(プレミオカード)、残りはDebit カードでの支払いにしている。
このDebit カード支払い時は、Checking Accoung(当座預金口座)から、即座にお金が引かれる仕組み。
USドルの残高がいくらあるのかネット上で確認しながら、円高になった時等には円建てのクレジットカードも使ったりしている。
Saving Account (普通預金口座)も持っているけれど、これはアパートの家賃を支払う為だけに持っているようなもんで、
この口座からお金を動かした(引き出した)のは、1回ほど。
ただ、残高確認はいつもしているので、今日、1週間振り位に、Saving Accountをオンライン上でチェックすると・・・・・
得体の知れない
『Withdrawal (引き落とし) $500』 という文字があり、残高も$500分、少ない金額に・・・・・
え・・・・・・?!?!と頭の中の記憶を一生懸命思い出そうとして、いろいろと考えたり、大学にいる夫に電話して確認したけど、
100%、お金を引き出してはないと確信があったので、その『$500引き出し』と入った明細をプリントアウトして、慌てて銀行に行った
私「夫も私も、この$500を引き出してない。調べて頂けますか?」 と、金額も金額なので、半ば声を震わせながら訴えた。
銀行員はチェック(小切手)のコピーをコンピュータ画面に出して、
銀行員「このチェックはあなたが書いたんじゃないの?」と。
見ると、全く赤の他人の手書きチェック! 見たこともない人の名前、住所、サイン、が記されたチェック。
「違う。名前も違うし、住所も違うし」
すぐに調べてくれて
「ごめんなさい。口座番号が似ていて、間違ってあなたの口座で処理をされてしまったみたい」
「・・・・・・・・・・ホッとした・・もう、びっくりしたわ・・・・・」
「本当にごめんなさい」
確かに口座番号は似ていて、10桁あるうちの1桁を除く他の番号が私達の口座番号と一致していて、
本来、「685」で処理されるべき口座番号が、私達の口座番号である「085」で処理されてしまっていた。
あり得ない銀行側のミス・・・・
「本来、チェック上の住所と名前が、口座の住所・名前と一致しているのを確認して処理しなきゃいけないんだけど・・・本当にごめんなさい。誰が処理したのか確認しなきゃ」
それから3分後には、無事に$500、私達の口座に戻ってきたのでした。
ちなみに小切手は本来、このように既に名前&住所&口座番号が印刷された物を使用します。
この小切手を処理するのは機械で、機械が口座番号を読み取るので、他人の口座からお金が引き落とされたり等は、まず無いはずです。
でも、その他人のチェックは、全て手書きだった為に、人(銀行員)が口座番号をコンピュータ入力しなければならず、
その際、小切手と口座の、名前・住所・サインの相違がないか確認するのが当たり前なのに、それが行われなかったのが原因と思われます。
もう・・・びっくりして、ドキドキした・・・・・・
明日からNew York に向かうというのに・・・・・・ふぅ~
人生初の、銀行トラブルだった。全く持って想定外の出来事だった。
皆様、銀行口座は常に確認する事をお勧めします。
と思わず言いたくなる事件がまた起こってしまった。
いっそのこと、ブログのカテゴリに、”トラブル”って作ってしまおうかしら・・・・
日常生活でお金を使う時は、8割が$建てのクレジットカード支払い(プレミオカード)、残りはDebit カードでの支払いにしている。
このDebit カード支払い時は、Checking Accoung(当座預金口座)から、即座にお金が引かれる仕組み。
USドルの残高がいくらあるのかネット上で確認しながら、円高になった時等には円建てのクレジットカードも使ったりしている。
Saving Account (普通預金口座)も持っているけれど、これはアパートの家賃を支払う為だけに持っているようなもんで、
この口座からお金を動かした(引き出した)のは、1回ほど。
ただ、残高確認はいつもしているので、今日、1週間振り位に、Saving Accountをオンライン上でチェックすると・・・・・
得体の知れない
『Withdrawal (引き落とし) $500』 という文字があり、残高も$500分、少ない金額に・・・・・
え・・・・・・?!?!と頭の中の記憶を一生懸命思い出そうとして、いろいろと考えたり、大学にいる夫に電話して確認したけど、
100%、お金を引き出してはないと確信があったので、その『$500引き出し』と入った明細をプリントアウトして、慌てて銀行に行った
私「夫も私も、この$500を引き出してない。調べて頂けますか?」 と、金額も金額なので、半ば声を震わせながら訴えた。
銀行員はチェック(小切手)のコピーをコンピュータ画面に出して、
銀行員「このチェックはあなたが書いたんじゃないの?」と。
見ると、全く赤の他人の手書きチェック! 見たこともない人の名前、住所、サイン、が記されたチェック。
「違う。名前も違うし、住所も違うし」
すぐに調べてくれて
「ごめんなさい。口座番号が似ていて、間違ってあなたの口座で処理をされてしまったみたい」
「・・・・・・・・・・ホッとした・・もう、びっくりしたわ・・・・・」
「本当にごめんなさい」
確かに口座番号は似ていて、10桁あるうちの1桁を除く他の番号が私達の口座番号と一致していて、
本来、「685」で処理されるべき口座番号が、私達の口座番号である「085」で処理されてしまっていた。
あり得ない銀行側のミス・・・・
「本来、チェック上の住所と名前が、口座の住所・名前と一致しているのを確認して処理しなきゃいけないんだけど・・・本当にごめんなさい。誰が処理したのか確認しなきゃ」
それから3分後には、無事に$500、私達の口座に戻ってきたのでした。
ちなみに小切手は本来、このように既に名前&住所&口座番号が印刷された物を使用します。
この小切手を処理するのは機械で、機械が口座番号を読み取るので、他人の口座からお金が引き落とされたり等は、まず無いはずです。
でも、その他人のチェックは、全て手書きだった為に、人(銀行員)が口座番号をコンピュータ入力しなければならず、
その際、小切手と口座の、名前・住所・サインの相違がないか確認するのが当たり前なのに、それが行われなかったのが原因と思われます。
もう・・・びっくりして、ドキドキした・・・・・・
明日からNew York に向かうというのに・・・・・・ふぅ~
人生初の、銀行トラブルだった。全く持って想定外の出来事だった。
皆様、銀行口座は常に確認する事をお勧めします。
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こんにちは~^^
さすがに銀行のチェック引き落としのミスは無かったですが、クレジットカードに身に覚えのない請求がされたことはあります。
行ったこともない他州のBest Buyで某社のハンディカムの購入履歴があって‥‥。
もちろんクレームして取り消してもらいましたけど、クレジットカードの明細もちゃんと確認が必要ですよね~。
行ったこともない他州のBest Buyで某社のハンディカムの購入履歴があって‥‥。
もちろんクレームして取り消してもらいましたけど、クレジットカードの明細もちゃんと確認が必要ですよね~。
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