田舎暮らし
- 2009年7月下旬~2010年6月始めの、約10ヶ月間のイリノイ州;シャンペーンでの日記。
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やっちゃんの苦悩
アメリカに来て3週間が経過。
ある程度覚悟はしていたものの、アメリカ人の対応のいい加減さにはホトホト呆れる。
今回、夫は*客員研究員(Visiting Scholor)としてJ ビザを取得してアメリカに来た。
*学術交流により本学の研究室等において共同研究を行う者
渡米後やらなければいけない事として
①ロースクールにチェックイン
②ISSS(International Student &Scholor Service)=留学生課 にチェックイン
があり、②をするにはロースクールを通して予約する必要がある。
8/6に夫は①をした際
秘書「ISSSのチェックイン日時は後日メールで知らせる」という事だった。
このISSSをにチェックインするには資料が必要になるが、それも一切渡されていなかった。
けれど1週間待ってもメールもなく(その間、催促のメールは入れたのに)今日、秘書に確認に行った所、
秘書「ISSSのチェックインは8/12の予定だったわよ。資料は渡しているはず」と言い放った。
結局、秘書はISSSチェックイン日時を変更し、必要書類をやっと夫に渡したけれども、
秘書「今度行かないと大変な事になるわよ」
はっ?!?!?!なんて?!?!?!どの口が言ってんねん
危うく違法滞在になる所だった私達・・・・
去年の同じロースクールに留学した人から聞くと、この秘書は典型的なアメリカンで、仕事はあまりせず時々、サボっているそう。
そりゃあ、あなたには違法滞在だろーが、なんだろーが、関係ないけれど、私達には命の次に大事な事よ
今考えると8/6に訪れた際、今年からロースクール(外国人向け)の人数が倍になったからか、
バタバタ忙しそうにしていた秘書。
「あとでメールする」はただの言い訳だったのね。
これからどんどんアグレッシブになって、しつこいぐらい確認して、書面にて重要な事はやりとりする
ちなみに今日、学費の自己負担分$7500を支払った。
(当初$3000だったのが春に急に値上がりした学費)
こちらはちゃんとやる事をやっている
今回イリノイ大学への海外派遣制度は夫が初めて。
そういった意味でも来年以降は渡米前に秘書と派遣する側がコミュニケーションをとって、確認していく必要があると思う。
という事で彼女に怒り心頭の1日だった・・・・・ふぅ~
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間違っていても ごめんなさい!を云わない国だと聞いた事がありますが(聞き間違え?)とことんチェックが必要ですね。これからも無事でありますように、、、。
DS2019にチャチャッとサインして終わりですから。
1年の滞在であればそのサインもとりあえずなくても大丈夫のような・・・。
でも国外に出たらDS2019が必要になるから・・・やっぱり貰っておいた方が無難かな??ぐらいですよ。
でも、事務関係は先延ばしにしないでその場で解決しておかないと後々面倒ですから、仕事をしないのは当たり前ぐらいに考えて攻めの気持ちを忘れない事ですね。
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