田舎暮らし
- 2009年7月下旬~2010年6月始めの、約10ヶ月間のイリノイ州;シャンペーンでの日記。
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オイルチェンジ
今回は車のオイルチェンジ!
日本にいた時は、ディーラーの「メンテプロテック」というのに入っていたので、半年置きに定期的にチェックして貰っていたので安心して乗っていた。
でもアメリカは・・・すべて自分で管理していかないといけない。
前回の大々的な車修理をしたのが9/9。それから2ヶ月の間に、ミシガン&インディアナポリスの出張、毎週のようにゴルフの為に隣の市に行ったりしていたら・・・・あっという間に3,000マイルも走行してしまったので、オイルチェンジをしに、カーケアセンターへ行った。
【SUZUKIのディーラーは隣の市(シャンペーンから78km)まで行かないとないので諦めた】
meinekeというお店へ行った。ココはホームページでクーポンを印刷したら$20程でオイルチェンジができる。
ココに1人で乗り込む。
案の定、何かのフィルターを見せられ「交換した方がいい」と勧められる。
とりあえず値段を聞くと$20~30?とかなんとか(とりあえず訊ねただけだから覚えていない)。
「次回ね」と言って断った。
お店の感じはあまい良くないけれど、やることをやってもらったらそれでいい。
Walmartでもオイルチェンジできるけど$30するみたい。
TAX込みで$23支払い、オイルチェンジ完了!
次回は・・また2ヶ月後になるのかなぁ。もしかしてそれより早いかも
オイルチェンジ終了後、心なしか、エンジンをスタートさせた時の感じがスムースのような・・・・?
もう、オイル漏れは懲り懲りなので、ここは3,000マイルを厳密に守って行かなきゃ・・・!!
戻ってきた車
Decatur迄、合計3往復した事になる。1人でよく頑張った(とたまには自分で褒めてもいいよね・・)
修理代は・・・・$925(HP上でクーポン券をプリントアウトして持参し$10値引き)
YOKOHAMAタイヤ4本になり、ピカピカ
お世話になったBOB RIDINGS。ココのRyanが優しくいろいろと説明してくれた
雪が凄い冬時期前に何かしてた方がいいか確認をした所、何もしなくていい、と。
不安だったら無料でckするからおいで、って言ってくれた。
ただオイル交換は3,000マイル毎に交換要なのでそれは気をつけておかないと!
(フロントガラスにオイル交換時のマイル数を表示してくれたのでいつもそれでckできる)
円高が続いているので円建てのJALカードで支払い。
($建てのクレジットカード;JALプレミオカードを作成したけど今の段階で殆ど使わず)
なぜかカードを機械にスライドさせるだけじゃ承認されず、会計の人がVISA会社に電話をして、そこで本人確認をされた。
日本発行のカードだから、確認作業が入ったらしい。
誕生日&前住所の電話番号を聞かれ、やっと承認が下りてカートが切れた。
待つこと10分以上・・・・・・いつもこのクレジットカードを利用しているけれど、こんな事は初めてでした~
あれだけ総入れ替えした車は勿論、絶好調!!
あの不快極まりない音も無くなったし、車も喜んでるみたい
なんだかいろんな所に行きたくなってきました~。
10月には夫がデトロイトで開催される学会に参加する為に、私も一緒に行く。
6時間ものドライブになりそうだけど、この車だったらもう、大丈夫かなぁ
代車を取りに行く
オイル漏れを起こし、タイヤ4本も替える車を修理に出してきた。
今回はディーラーに行くのは2回目だから道も分かるし、ハイウェイは大型車も少なかったので楽に運転できた
代車は
FORD MERCURY2007
MERCURYは新車だと$25,000以上する車。これは2007年版なので中古車として$16,700で売られている車。
(このディーラーはSUZUKI以外にもいろんな車を扱っている)
どうしても”代車”って自分の車よりも劣る、日本でいえば軽自動車とか古~いカローラとか、そんなのを思い浮かべていたけれど、実際は、自分の車よりも良い車が代車として使えるようになった
・・・といっても、明日には修理完了の車を引き取りに行くのだけど・・・
ま、たった1日間だけでも、このラグジュリ~を味わうのは楽しい♪
メーターがデジタルだし、座席も電動で動く
1日だけの楽しいひととき♪ そう思うと修理費用も気にならない(・・・・・・強引にそう言い聞かせる)
今日はComcast(ケーブルTV会社)に行った。
先週末に「契約の同意書が届かない。このままだと日割り計算での契約になって月々の値段が上がる」みたいな警告Mailが来た。
慌てて確認すると、確かに8/8の私の誕生日にWeb上で同意書のサインをしている。しかもその確認e-mailまで受け取っている。
なのに・・・・・なぜ!?!?!
昨日Comcastにチャット(今は365日いつでもチャットで相談できて便利~)で問い合わせをしたら
Web上で同意書を記入しても認識されないみたいで(そのComcast社員も知らなかったそう)、FAXするか、MAILで送るか、のどちらかで同意書を送付する必要がある、と。
でも、確かに同意書に”Web上でも出来ます”と記載がありそのホームページまで知らせている。
なのにそのWeb上でサインしても認識されないなんて・・・・
なんなの?これってワナか何か
そもそも同意書がなぜに必要なのか不明。
だって最初の契約時にサインはしているのに・・・また後日に同意書を送ってサイン要、となる意味が分からない。
チャットで社員はComcastブランチに直接行っていい、と言っていたけれど、実際に行くと、「Mailで自分でその記載の住所に送って」と言われた。
支店と同意書を受け取る部署は違うからだろうけど・・・・
こちらはちゃんと処理をしているのに、納得いかず・・・・
しゃ~ないから、とりあえず明日はまずFAXして、それから念の為MAILで送ろうかなぁ。
ケーブル会社は良いうわさを聞いた事がなかったけれど、実際その通り
命をお金で買う事にしました
ブレーキを踏む度に「ゴーーーーー!!!!!」と怪獣が泣くような音がずっと気になっていて
タイヤの状態も気になってたし、オイル交換もしたかった(前オーナーは1度もしなかった、というのを聞いて焦った)から
はるばるハイウェイに乗り片道50分(70km)かけて1人で行ってきた。
12時過ぎにディーラーに着いて、そこから待つこと1時間半・・・・・・
覚悟はできていたけれど・・・・・10万円行かないぐらいだったらいいかなぁ、と思ってたらその通りになりました
TAX込で$950位。
フロント&リアブレイキ、タイヤ4本、ガスケット(なんだかよくわからず)を交換しなければならず、
でもこれをやってしまえば恐怖の極寒の冬も耐えられるとの事。
1番恐いなぁ、と思ったのは・・・・なんとオイル漏れを起こしていた事・・・・・
サービスの人に「駐車した時、気付かなかった?」と聞かれて、言われてみれば・・・
いつも駐車する場所にあるシミが気になっていたんだよね・・・・でも、オイル漏れだなんて考えないようにしてた・・・
ちなみに日本語でも車の内部説明をされてもチンプンカンプンなのに今回は英語での説明。
しかも私1人なのでより大変。
なんか技術的な説明をしているのは分かったけれど、到底理解不可能でした
でもそのサービスマンは優しく何回も説明してくれて、しかもタイヤ4本も交換という事実を伝える時
非常に申し訳なさそうに言ってくれて嬉しかった
という事で、今後ハイウェイに乗ってる時等、車が故障して事故を誘発してしまったり、
勿論自損事故を起こして死ぬ・・・って事が起こらないように
お金で大切な私達の命を買った、と思うようにします。
個人売買で購入した車はどうしてもこういうのはあるよね・・・
分かってはいたけれど、まさかこんなにも交換場所があるなんて驚きました。
部品入荷が3日後の火曜日。
その火曜日にまた1人で行って車を預け(修理に6時間かかるそう)、代車を無料で貸してくれるので家に帰り、
水曜日に車を取りに行く予定。
これで残りの10カ月弱を無事に過ごせるという安心が得られるので良かった事にしよう
本来、オイル交換は通常3,000~4,000マイル(4,800~6,400km)走る毎にするべきだそうです。
~購入した経緯はまた次の機会に~
ついに車購入
日本人の人から車を購入した。
日本でも未経験だった車の購入、今回、アメリカで初体験だった。
しかも、ディーラーからではなく、個人から購入した
イリノイ大学日本人会のメーリングリストで、いろんな物(家具・雑貨・電化製品)が個人売買されるけれど、
今回、$6500でSUZUKIの車(走行距離45,000マイル)を譲りたいという人がいて、購入した。
支払いは、私達は持参した$をあまり使いたくないので、円払いを申し出た。
相手の方が帰国後、$1=100円を過ぎた時に$→円に替えようと思っていたらしく、
こちらから「65万円を支払います」と申し出た。
早く車が欲しかったし、精神的にも切羽詰まっていたので、ディスカウントとかもうどうでも良かった。
それプラス、相手の人に気持ち良く、車を譲って貰いたかったし。
昨日譲渡手続きをして、シャンペーンの車両登録所(Driver Services Facility)で譲渡人と譲受人(私達)で手続き。
まず車が2006年製(3年落ち)なので、自動車税は$215。
(2年落ち=$290、4年落ち=$165)
プラス、自動車取得税が車体本体価格の2.44%ほどかかった。
TOTAL:$360位。
支払いは、クレジットカード(Master)OR check(小切手。)
いつもは使用可能なVISAやJCB等、は使用不可能だった。
書類記入と支払いが終われば、登録完了。
仮の登録証と、ナンバープレート(自分でつける)を貰い、
あとは郵便で後日、正式な登録証が来るのを待つだけ。
こちらがプレート。
個人売買で車を購入する際は、銀行口座が開設されている事(小切手使用の為)が大前提みたい。
自動車保険にも加入した。
これまたいろいろと、ややこしかった。
毎度の事だけど、日本でもこういった手続きは苦手。意味が分からない事もしばしば。
なのに英語・・・・
でも、日系のプレミオ個人保険サービスを利用。
半年間で$800位になった。半年後の更新時には$460位を払えばいいだけ(現段階では)。
アメリカは保険の中にロードサービスが含まれていない為、別に加入する必要がある。
ただ・・・これには条件があって
イリノイ州の運転免許証取得要
この件についてはまた後日~
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