田舎暮らし
- 2009年7月下旬~2010年6月始めの、約10ヶ月間のイリノイ州;シャンペーンでの日記。
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パッキングしながらパン作り
まずは段ボールに荷物を入れていき・・・
書籍2箱
服プリンターキッチンツール等4箱。
船便用荷物を出す(シカゴまで持って行く)のは1週間後くらい。
帰国便の予約は10日後。
荷物を出した後に「あー、あれも船便で送ればよかった~」となるのが嫌なので、
飛行機にチェックインする荷物なども、シミュレーションでパッキング。
成田空港で、ゴルフバッグと福岡用荷物は、宅急便で実家へ送る。
そして東京用荷物を持って東京に5泊。(機内荷物2つ有り)
今回、引越業者はヤマトでなく、日通にした。(段ボールはアメリカに来る時に利用したヤマトの物)
重さは@30kgまでよくて、荷物を営業所持ち込みした場合、@$100ですむ。
なので、段ボール6個+スーツケース1個=$700 という安さ。
(着たきりスズメで頑張ったので、この量ですんだ)
勿論、シカゴまで往復6時間はかかるし、レンタカーも借りなきゃいけないけれど
荷物が少し落ち着いたところで、約3週間ぶりにパン作り
今週はお世話になった人々に配ろうかなぁ
帰国する際の銀行手続き
まず、アメリカを発つギリギリまでお金の出入りがあるので、なるべく口座解約をしたくないので、
『日本から口座解約可能?』と訊ねると、「e-mail で解約手続き可能」と。
次に自動車保険などから保険料の返金&アパートオフィスからデポジットの返金が、それぞれ、チェック(小切手)であるので
『チェックの預け入れは日本から可能?』と訊ねると、「デポジット用紙チェックを郵送で送れば、入金可能」と。
ただこれらの処理を行うのには、今回、応対してくれた”Financial Service Representative” の女性に直接、連絡を取らなければならない。
「覚えておくから、口座番号など教えて」と言って、最後、きちんと控えてくれた。
そしてe-mail アドレスと、直通の電話番号が入ったビジネスカードをくれた。
これで一安心。
これで$建てクレジットカードもギリギリまで使用できるし、帰国後に請求額が分かる公共料金の支払いも日本からネット上で可能になる。
解約後は、残金をチェックで郵送してくれるので、それを日本の銀行で換金することになる。
この際の手数料はどの銀行も4,000~6,000円かかるみたいだけど、まとまった金額が小切手1枚で送られてくるので
この手数料はやむを得ないかな。
勿論、帰国後はどの銀行でアメリカ$を預けるか、考えないといけないのだけど。
今の所、みずほ銀行が最有力候補かなぁ。
フライト予約
帰国便の予約をした。
1年前に購入していた往復チケット。復路便は、仮の予約(5/20)を入れておいて、
帰国間近に日時変更(1回のみ)可能だったので、今日、予約変更電話をデルタ航空(日本語デスク)に電話した。
元々、ノースウエストのチケットだったので、変更手続きにやたら時間がかかり、
「少しお待ち下さい」と言われて、待つ事50分。(途中、2回くらい、「もう少々お待ち下さい」と言われたけど)
勿論、受話器をずーーーっと50分間も耳にあててられないので、
スピーカーホン?!(耳にあてなくても、スピーカーから音が聞こえる)機能で、
受話器を机に置いて、パソコン画面でデルタ航空画面を開いたりして待った。
この応対をしてくれた女性、かなりこわ~い雰囲気の人で、早口&威圧的なしゃべり方と、私が説明している途中、横からしゃべってきたり、挙句の果ては、”予約変更手続き完了” となった時も
「では失礼しま~す」と言って、”他に何かご質問などありますか?” と他社では必ず訊いてくれるフレーズも言わず、電話を切ろうとする。
慌てた私は「あ、あのちょっと待ってください」と言ってなんとか訊きたい事が訊けた
『まー、ここはアメリカだから・・・しゃーないなぁ。この人もアメリカナイズされてるんだよね・・・』と自分に言い聞かせる。
そんなこんなで、少し腹が立ったけれど、アメリカなので全て目を瞑る事で解決
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アメリカを発つ日は
6/3(木)
日本到着は、6/4(金)の夕方。
その後、東京で5日間、ホテル暮らししながら、住む所を見て周る。
勿論ある程度、物件は絞っておいて。
あ、東京勤務となりました。ちなみに東京に住むのは私ははじめて
住む場所を決めた後は、夫の実家のある京都→私の実家のある福岡。
それぞれの実家では、冷蔵庫・TV・机・クローゼット・エアコン・本・服・・etc を東京に送る準備が待っている。
考えただけでゾ~っとする。
そして6月下旬には東京に行き、新生活スタート
といっても、洗濯機・ダイニングセット・電子レンジ(オーブン?)・ソファ・・等をまず、買うところからスタート。
ふぅ~・・・頭が痛い
東京ですぐ購入できるように、福岡に帰った時に、電気屋さんや家具屋さんで、ある程度リサーチしておかなきゃ・・・
まずは、帰国までの約1ヶ月、ここでやらなければならない事を頑張って片付けていかないと
帰国に関する悩み
6月1週目頃です。
まだ飛行機の予約もしていない(去年、1年OPENの往復チケットを購入しているので予約だけ要)ので
アバウトにしか言えないけれど・・・・
これから準備にあたっていろいろ大変でございます。
1.引越し荷物(ダンボール7個位)は自分達でシカゴまで運搬
(ヤマトも日通も、シカゴからこの田舎まで集荷には来てくれない。頼んだ場合$2,000かかりそう)
2.車の売却(運がよければ個人売買?無理だったらディーラーへ?)
3.帰国後、返金があるアパートのデポジット&自動車保険等のドル建て小切手をどうやって日本で換金するか
4.電気代はネット上で請求金額が分かりそのままオンラインで支払い可能だけど、水道代は請求書を貰ってから自分で請求額を入力して支払う必要があるので、どうするか
5.不要になった椅子・机・電話機、その他諸々のムービングセール
特に今、凄く気になっているのは、3のドル建ての小切手の換金方法。
いろいろと調べてみた。
シティーバンク(citibank)
外貨預金口座を作れば、小切手手数料1,000円でそのまま外貨預金へ入金可能(半年以上の外貨定期預金への入金は手数料は無料)、その入金した$を今後、現金で引き出す時、$1につき2円の手数料がかかる。
アパートデポジットと自動車保険の返金だけでは、外貨最低預金額の10万円相当<今のレートで$1086位?>にはならないので(返金額:約$200位?)、今持っている$現金も一緒に預けて、合計$1086にする必要が有。
となると、最低でも現金$880は預ける必要があり、880×2=1,760円(手数料)
その何年か後、$1086を引き出すとして、1086×2=2,172円(手数料)
・・・・手数料だけでも4,000円近くなる。これだと、小切手手数料を支払ったみたいなもんだなぁ。
シティバンクは他の銀行と違い、口座手数料(2,100円)が必要。
その手数料が無料となるには、円預金50万円以上OR外貨預金20万円相当額以上が必要。
う~ん・・・・と考えてしまう。
単に$預金をするのならば、渡米前みたいに みずほ銀行に$現金を預け入れ(手数料500円)、
必要な時に引き出せばいい(手数料1,000円)。でもこれだと、肝心の小切手が入金できない。
小切手換金は、1枚につき5,500円もする。(その他の銀行も大体4,000~6,000円位)
帰国後の$建て小切手、みんなどうやって換金しているのかしら・・・・・・?!
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