田舎暮らし
- 2009年7月下旬~2010年6月始めの、約10ヶ月間のイリノイ州;シャンペーンでの日記。
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DC&NY旅行(MORIMOTO-料理の鉄人のお店)
MORIMOTOとは・・・
TV番組アメリカ版;料理の鉄人(Iron Chef America)の、「和の鉄人」森本正治のお店。
昔、フジテレビであった料理の鉄人。その時にも出演していた森本氏。
昔の写真を見ると、ハンサム!
でも・・・今は、髭を生やし、メガネをかけ、ふくよかになられて・・・・とまるで別人
このIron Chef America はケーブルTVのFood Network で放送されている。
20年以上もアメリカに住んでいる森本氏なので、英語も普通に話せるけれど
なぜか彼が料理について英語で語るシーンになると、別の人の声に吹きかえられてしまう事が多い。
失礼だよねぇ・・・せめて画面下にキャプションを出してあげればいいのに。
濃い味付を好むアメリカ人の審査員に対して、繊細な味の日本食をいろんなアレンジを駆使して挑んでいく姿が素晴らしい♪
派手な佇まい。ニューヨークっぽい。
右奥がカウンター。この日は森本氏は不在だった
階段を降りていくと・・・・地下はバーになっている
ウエイターさんもかなり感じのいい人で、優しいジェントルマン、といった感じ。
私が注文すると・・・・「Excellent choice!!」
夫が注文すると・・・・「Sounds nice!!」
とちゃーんと、褒めて?くれる。
アメリカのちゃんとしたレストランっていつも大体、注文時にはこういった言葉を言ってくる。
気分良く食事ができるように言ってくれてるんだろうけど、まだ慣れないのでいつも笑ってしまいそうになる
私が注文した”Excellent Choice”は・・・・”kobe beef box” $27
お肉が普通に(笑)柔らかくて、味付けもちょうどよく、美味しかった!
お寿司も新鮮でちゃんと”握っている”寿司!
赤だしのお味噌汁なんて凄く久しぶりに見た。てんぷらの下のソースはマヨネーズが入っているのかな?これも繊細な味だった
夫”roasted black cod box”$24
右上の魚の煮付けが濃厚で、でも辛くなく、美味しかった。
さすがMORIMOTO!!ただ・・・これだとさすがに量が足らず・・・・
本当はご飯を注文したかったけれど、事前にリサーチした中では、ご飯$8、お茶$5、となっていたので注文する気が起こらず。
はい・・・ケチです・・・・
次回のNYC訪問時は、アメリカ人の”Iron Chef " の店に行ってみたい♪
ワシントンDC&ニューヨーク旅行 (NYC3日目) ダコタハウス&セントラルパーク
★12/7 気温3℃ 旅行最終日
朝一番でダコタハウス(1884年築。ジョンレノンの住まいだった所)へ向かった。
この場所で射殺されたなんて・・・
このアパート向かいからセントラルパークに入ると、ジョンレノンのメモリアルパーク;ストロベリーフィールズ(Strawberry Fields)がある。
セントラルパークの一角をオノヨーコが買い取って、このモニュメントをデザインしたらしい。
訪れたのは命日の前日だった。
あとで気づいたけれど、涙型のエリアだった。
天気が良くて暖かかったら、ゆっくり散歩したかったけど、今回は無理だった
NYCの不思議なところ・・・・
この車間距離。
一体全体、どうやって駐車するのだろう?!
まるで車をクレーンで吊るして運んできて、上からポトッと落としてはめ込んだみたい・・・
ワシントンDC&ニューヨーク旅行 (NYC2日目)
とにかく寒い!!朝は0℃の中、地下鉄に乗り、マンハッタンへ向かう事にする・・・・
と、ここで、事件発生!
地下鉄のメトロカードを機械にスライドさせても、ゲート開かず、改札を通れないNYCに着いた昨日、$8分のメトロカードを購入
(4回乗車可能:本来は@$2.25×4=$9かかるので$1お得)。
ホテルへ行く時、ホテルーChinatown往復時、の3回までは利用できたけど、
この日、4回目の乗車のはずなのに「残金が足らない」メッセージが出て、ゲートが開かず。
ちなみに夫のカードはちゃんと使えて、彼は改札を通れ中に入れた・・・
え????と思って、またお金を払ってチャージしたんだけど、どうして?とよく考えていくと・・・・
昨日、3回目まで利用した中で、1,2回、うまく機械が私のカードを読み取らずに、ゲートが開かない時があった事を思い出す。
実はその時、カードからお金はしっかり引かれているのにゲートが開かないだけだったのです。
ヒド過ぎる・・・
カードからお金を引くんだったら、ゲートを開けるべきだし、通し方が悪くてゲートが開かないんだったら、お金は引くべきじゃないし。
・・・・って当たり前の事だと思うのだけど
観光客、お年寄りに冷たい街だな、って思いました。
なんと、この現象が2回もあって、結局”得するはず”$8のカード、私には得するどころか、損する結果に・・・
これならその都度$2.25のシングルライド券を買った方がよっぽど、良かった
日本だと、こういう地下鉄や電車の機械って、乗客はチケットを差し込めば、機械内を機械自身が動かしてくれて、私達は出てきたチケットを取ればいい。
でも、アメリカ(カナダでもそうだったかな?)では、チケットを通し終わるまで、全て自分でしなきゃいけなくて、
もう、電車がない生活に慣れている私は(鹿児島の時からなかったから)、なぜかスライドがうまくできませんでした・・・・
次回は(3月に彼の仕事でいく予定)1日券を買うから、ゲートがうまく通れなかったら
BOXの中に人形のように座っている係りの人に文句をいう予定。
【1日券は1回スライドさせると、20分間は利用できないようになっていて(1枚の券で2人が同時利用しないようになっている)、
従ってまた今回みたいなカードの読み込みだけしてゲートが開かない現象が起こる可能性有り 】
今回もそのBOXにいる人に言えば良かったんだけど・・・あまりにもビクともしないのでその存在を忘れておりました
そんなこんなで、結局、また$8分を購入して改札を通り、WTC跡地へ向かう。
2001年8月、カナダ;トロントにいた私は10月の帰国を控え、その前の9月にNYCを訪れたい、と思っていた
(結局は誰も一緒に旅行してくれる人がいなくて諦めた)。
そんな矢先のテロ・・・・・今も苦しんでいる人はたくさんいる。
ご存知の通り、現在は新WTCが建設中で2010年代に完成予定。
あまりの寒さに向かいにあるCentury 21入る。ココはブランド品ディスカウントストアーの老舗。
今の時期なので・・・バーゲン真っ最中だった。
半額になっていたマフラー(私用)+マイナス気温に耐えれる分厚めグローブ(夫用)を購入。合計$25。安い!
そこからなんと無謀にも、タイムズスクエア近くのイタリアンレストラン(Scarlatto)迄歩こうとする
大きな地図で見る
A:WTC B:Scarlatto(イタリアンレストラン)
NYC在住の夫の同期の女性2人とこのレストランに12時に待ち合わせの約束をしていた。
WTCを出発したのが11時過ぎ・・・・・
・・・・そうです。間に合うわけがありません。冷静に考えれば分かるのだけど・・・・
まともに歩いたら1時間15分はかかるのです。
結局、30分歩いて諦め、地下鉄に飛び乗り、猛ダッシュをして目的地に到着。
そうすると、偶然にも女性達も走って同時に到着
実は殆ど初対面の私達。猛ダッシュでやってきたという事で、最初から4人も笑顔に
間に合わなくてどうしようかと思ったけど、結果的にはコレでよかった
この他にアペタイザー2種類をシェア、炭酸ウォーター(皆走って喉がカラカラだったので)2本、食後にコーヒーをオーダー。
パスタは本物のアルデンテで、ブヨブヨしてなくて、美味しかった。自家製パスタっぽかった。
$76(チップ込)
実はこのお店、会計時に20%のサービス料(チップ)を請求してきた。
びっくり!!!特別、ズバ抜けてサービスが良かったわけではないのに・・・
チップってお客さんが決めるのではないの?!
仕方ないので、クレジットカードで支払おうとカードを渡した。
もっと驚いたのは、そのカードが戻ってきて、サインをしようと明細をみると・・・・
Tip の欄が別に設けてあった・・・・・
え~・・・・もう、既に20%加算されてるんですけど・・・とツッコミたかった。
勿論、Tip欄は0(ゼロ)と大きく記載。なんでまあ、20%以上支払う必要があるのでしょうか。
その後、Times Sq.(タイムズスクエア)まで歩き、南方向へ。
広くて複雑なマンハッタン。現地の地図をずっと探していて、やっとココで手に入れる事ができた
今まで訪れたミシガン・シカゴ・スプリングフィールド等、大体どの街に行っても、
簡単に情報が入ったけれど(元々見所はNYC程は多くなかったけど)、
NYCはこのInformationセンターでしか手に入らなかった。
地下鉄の駅に行けば、間単に地図が手に入るのかと思っていた。
噂通り、このTimes Square Information Center は親切でいい所だった
Bryant Parkまで行き、Xmasグッズを見る。
2つで$13。 小さな置物なので、持って帰るのも簡単♪
Grand Central Terminal へ。
いろんな映画のロケとしても有名な場所。
ニューヨークといえば・・・ロックフェラーセンター(Rockefeller Center) !!
マンハッタンから地下鉄7番で40分位の所にある南翔小籠包へ。
日本でもアメリカでもなかなか本物の小籠包に出遭えなかった。
やっと、NYCにて、夢がかなう!
スープがたっぷり入った小籠包
しょうが+酢醤油をレンゲに入れてその上に小籠包を乗せ、スープがこぼれないように食べる
ランチした女性2人に教えて貰ったお店。いやあ、やはり現地在住の人の情報は確実
$23。相変わらず安くて暖かくて美味しい♪
中華、最高
ワシントンDC&ニューヨーク旅行 (DCからNYCへ)
Amtrak(列車)でDCのUnion Station から NYCのPen Station まで移動した。
Union Station ともお別れ。
ネットでチケットを予約購入していたので、バーコードをQuick Trak という機械にかざして本物のチケットを手にする。
コーチ(クラスで@$103)。
10:30発→14:00着。
2時間半で行ける列車もあるみたいだけど、今回は3時間半かかる列車。
ココから乗り込みます
”Coach” 車両を探して乗り込む
自由席なので早いもの勝ち。
座席は日本人の私達には広めに感じる。
外は雪が降ってきた。
残念ながら景色はあまりよくなく、デトロイトの町を走っているみたいだった。
落書きのされたビルは勿論の事、廃墟ビル、古い家・・・・・
ちょっぴりキレイな景色を期待していただけに、哀しかった
14時にPenn Station 着。 私にとっては、初のニューヨークシティ上陸
いきなり華やかな雰囲気
地下鉄のFラインに乗る為に地上に出ると・・・そこは雨・・・・
気温4℃の雨の中、大きな荷物を持っての移動は大変だった。
Best Western Plaza Hotel New York City までいく。
Expediaを利用して予約して支払い完了(2泊:27,156)していた。
ご存知NYCのホテルはどこも高い。マンハッタンエリアだと、大体1泊$400~500する。
という事で私達はマンハッタンから地下鉄で2駅先の、Queensエリアにする。
次回は、あのスタートレックのカーク船長役、ボストンリーガルのデニー・クレイン役のウィリアム・シャトナー(William Alan Shatner)が宣伝しているPriceline を活用して、4つ星ホテルに安く泊まる予定!
関係ないけど、彼はスタートレックの時代と今ではまるで別人のように顔が全く違っている。いつも不思議~。
ホテルにチェックイン後は、Chinatownまで行く為にマンハッタンに戻る。
奥に見える”MERRY CHRISTMAS"はリトルイタリー側。
寒い中、たどり着いたお店だったので、すかさず水餃子&ヌードルwithスープをオーダー。
この他に春巻き&チャーハンをオーダー。
日本に住んだことのある中国人男性がサーブしてくれて、簡単な日本語でやり取り♪
チップも少しだけ弾んだ。
$23(チップ込)
いつも中華料理は安くていい~!キャッシュしか使えないのが玉にキズだけど
ワシントンDC&ニューヨーク旅行 (DC2日目)
★12/4(Fri) 10℃位
この日はやっちゃん(夫)はAMは仕事の為、1人で観光に繰り出す。
まずはDCのリス
北米ではリスをよく見かける。
でも写真を撮りたくて近づいても(デジカメなのである程度
寄らないとうまく撮れない)いつも逃げられる。
DCのリスは 人馴れしているのか、逃げないのでかなり
近寄って撮影できた。
Botanic Garden
Xmasツリーに見立ててキレイに木がカットされている
内部は熱帯雨林気候といった感じで湿気を感じていい
DCにある各建物の模型も有り、面白い♪ 本物と並べてみると・・・・
見所たくさんで広くて、こんなにキレイに整備されているのに、なんと入場料は無料
その後、National Air & Space Museum へ寄り(ココも無料!)、Union Station でやっちゃんと待ち合わせ。
またフードコートに行き、軽めのランチ。
途中、National Museum of Crime and Punishment (罪と罰の国立博物館)があり、入場料を外からチェックすると・・・
$20。う~ん・・・囚人の様子とか、死刑台とか見るのにこの値段は値しない、と思い入るのを止めて外から写真だけ撮った
日本じゃ有り得ない博物館よねぇ。
行きたかったSpy Museum へ2人で行く。
暗号みたいなのをウィスパー(ささやく)したら、25%OFFになる事を、HP上で見て知っていたので
『The reindeer is in the fir tree』(トナカイはモミの木の中にいる)
と言ったら、受付のお姉さんがニコッと笑って25%OFFにしてくれた。
Museum入館料+Operation Spy=$21(本当は多分$28)
このOperation Spyは、自分がSpyになりミッションをこなしていくという物で、1時間のスパイ大作戦。
8人位で協力しながらミッションをこなしていく。
容疑者を監視カメラで追ったり、ボイスレコーダーを周波数を合わせながら解読していったり
証拠品を探したり、最後はTVカメラを通してウソ発見器にかけられた容疑者に質問をしていく。
ミッションを誘導してくれる男性(係りの人)が、ハイテンションで
「急いで!」や、「時間がない!!!」と言い、盛り上げようとしてくれる。
果ては容疑者に見つかりそうになった時には「隠れて!」と。
おかしくて笑ってしまいそうになりながら、頑張ってミッションをこなそうとする私達。
もう必死過ぎる1時間のスパイ大作戦でした・・・
内容が全然、分かりませんでした
複雑過ぎるスパイだなんてできるわけがありません。日本語でもスパイにはなれないかも・・・・
とにかく頭を使い、身体を使い、フル稼働してもスパイになれるはずもなく・・・・
1時間ものミッションで、精神的、体力的に疲れ果てて終了!!
あまりにも疲れ果てたので、ミュージーアム自体はサラッと見るだけで終わり、疲労困憊の私達は乾いた喉を潤す為に、マクドに駆け込みドリンクを一気飲み
サラッと見た中でも、忍者は印象的だった。
夜はDCに住むやっちゃんのお友達と一緒にTachibana という日本食レストランへ。
お味噌汁を最初にサーブするか、料理と一緒にサーブするか、尋ねてくれていいお店だった♪
(アメリカでは、お味噌汁はスープと同じ感覚で、注文後すぐにサーブされる事が殆ど)
左:夫のBento Box。 右:私のてんぷら定食。
チップを入れて$70。
日本にいる時はオーダーした事のないてんぷら定食をなぜかこの時はオーダーしてしまい、
途中で胸焼けがして、衣を剥ぎながら食べてしまう
完全に選択ミス・・・・。他にも美味しい料理はたくさんあったのに・・・・
隣で美味しそうにBento Boxを食べているやっちゃんが羨ましかった。
ワシントンDC&ニューヨーク旅行 (DC1日目)
Archives-Navy Mem'l駅に着き、Cafe Atlantico (リストランテ)でランチタイム♪
お勧めアペタイザーを頼んでみる($13)
アボガドのディップ。
美味しかった!!トルティーヤチップスに合ってて、バリバリ一気に食べてしまう。
【旅行後、早速マネして自分で作ってみる。アボガド・オニオン・トマト・レモン汁・塩こしょう を入れて。 それにしても・・・こんなシンプルな料理が$13って高い】
そして頼んだ物はコレ
夫:フィッシュケーキ 私:ツナサラダ。
なんと、温泉卵がのっている!! アメリカで初めて見た!!サルモネラ菌は大丈夫なフレッシュ卵なんだろうなぁ。
ウェイターの人の説明付で、低温でボイルした卵をつぶして混ぜてから召し上がって、との事。
ふふ、それは知ってますよ~!と言いたい所をニコッと微笑み返しをして食べた。
美味しい~!!!
チップ入れて、$58 支払う。
その後、Washington Court Hotel へと向かう。
ディスカウントになっていた部屋を予約して、2泊で$309(TAX込)
Xmas一色のロビーでとってもキレイ
やはりたまには、こういうちゃんとしたホテルに泊まるのもいい♪
その後観光に繰り出す。
United States Capitol(国会議事堂)
とにかく大きな建物!! その存在感に圧倒される。そして警察官がたくさんいた!
9時から並んで整理券をもらってから、内部の見学可能らしく、今回は外側だけを鑑賞。
Supreme Court of the United States(最高裁判所)
DCで1番驚いた事・・・
バーだけでなく、この地面から出てくるブロックする壁(板?)・・・・
多分、政治関係者が停めるParkingだからか、こんな厳重な警備がされているんだろうけど、驚いた
この厳重なParkingは至る所にあった。
本当はもっと近寄って正面から撮影したかったけれど、最初↑ の場所とは違う所で撮影しようとして1度、ポリスから注意されてしまい、
やむを得ず今度は遠巻きに気づかれないように撮影。どうしてParkingを撮っただけなのに、注意されるのかしら
そんな事をいったら、この街全てが撮影禁止になると思うのだけど・・・・
Union Station
NYC(ニューヨークシティ)にはココからアムトラックの列車に乗って移動する事になる。
駅の中はこんな感じ
どこへ行っても、Xmas仕様でカワイイ
早めの夜ご飯を駅のフードコートで食べた。
アッサリ系がよかったので
$7.5 + $1.79(お茶)。
お茶がとても美味しかった☆ お茶で笑顔になった
肝心の食べ物はというと・・・・カリフォルニアロールはいいんだけど・・・お寿司が・・・予想通り、最悪でした
今まで食べてきたお寿司の中でまぎれもなく、断然ワースト1位のお寿司だった
ホテルまでは歩いて帰って1日目終了
ワシントンDC&ニューヨーク旅行 ~プロローグ~
4泊5日でワシントンDC(出張)、ニューヨークシティ(プライベイト)に行ってきた。
今回は車でなく、飛行機を利用して行った。
左から
【シャンペーン・インディアナポリス空港・ワシントンナショナル空港・ニューヨークラガーディア空港】
★12/3(Thu)
シャンペーンからDC行きの直行便はなく、シカゴ等で乗り換え要となるため、今回は隣のインディアナ州のインディアナポリス空港から出発
シャンペーンから車で2時間ちょっとの距離。時差が1時間あるので(シャンペーンの7時=インディアナポリスの8時)
朝6:50に出発(11:00のフライトの為)
この日の冷え込みは堪えた。1℃で風も強く寒い寒い
エコノミーパーキング($9/D)に停めて、シャトルバスを待つ事10分。
シェルター内で待っていても寒いので、頭上にあるヒーターをつけてみた。
寒さはあまり変わらなかった
新しくてキレイな空港で気持ちがいい♪
今回、チェックインした荷物は0。
というのは、アメリカ国内線のみを利用した際、@$25(1個につき)課金されるから。
【国際線から国内線に乗り継ぐ場合はチャージされない】
すなわち、全て機内持ち込みにした。
となると・・ご存知の通り、液体&クリーム類は全て100ml以下の容器に入れ替え、ジップロックに入れ・・・と事前準備が大変だった。
歯磨き粉・日焼け止め・ボディーローション・シェービングクリーム(for 夫)・ジェル状のリップクリームetc・・・
渡米時はこういった液体物はチェックインする荷物の中に全て入れてしまえばOKだったけど、今回はそれができずに面倒だった。
【($25×2個)×2(往復)=$100もあれば、その分美味しいものを食べたい、という考えでそうしたのでした】
セキュリティーでは、コートは勿論の事、ベルト&セーターも取り外し、そして1番嫌な事・・・靴を脱いだ。
ブーツの女性はやたら大変そうだった
乗込む際は、小さな飛行機だったので、なかなか前にすすまず、時間がやたらかかり、ココで早くもぐったり
ちなみに、セキュリティーに並んでいる時、IDの提示を求められる。
ココで思ったのは、外国人に対してはピクチャー(写真付)IDの提示を求めるのに、白人に対しては搭乗券だけの提示で済んでいた。
う~ん・・・逆差別なのねぇ。
1時間半でワシントンDC着。なんとこの日は15℃!!
たくさん着込んでいた私達は暑く、汗をかく。
空港から地下鉄でダウンタウンへ向かう。
着いた駅
まるでココから宇宙でもワープできそうな?プラットフォームだった。
ワシントンDC=キレイで暖かい、という第一印象♪
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