田舎暮らし
- 2009年7月下旬~2010年6月始めの、約10ヶ月間のイリノイ州;シャンペーンでの日記。
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ゴールドカード
これはその会社で働いている限り、年会費が一生無料という夢のようなカード。
ゴールドカードだったら、どんなに安くても、年会費:2,000円はかかるのに、一生無料は本当にお得だった。
勿論、旅行損害保険もついていたので、イチイチ海外旅行に行く度に、保険に加入しなくても大丈夫。
これは本当に便利で、旅先でも心強かった。
ただ、会社を辞めたら勿論、このカードは解約しないといけない。
(まあ、退職しても、黙っていたらバレない=そのままカード利用継続できるけどね)
結婚後、姓が変わったので、仕方なくこのゴールドカードは解約した。
(パスポートの名前と、カードの名前が異なるから使用不可能になるので)
今回、またゴールドカードが欲しいなぁ、と思いつつ・・・いろいろと探してみた。
目的は、空港ラウンジを利用したいから。
JCBゴールドカードの時からたまに、利用していたけれど、これは、本当にいい。
ゆった~りと静かで落ち着いた所で搭乗時間まで過ごせるし、ソフトドリ
空港によっては、パソコンも設置してあって無料で利用できたりする場合も
こういったサイトでいろいろと調べながら、その中から、初年度年会費無料で、空港ラウンジ国内外50箇所利用可能の、
ダイナースクラブカードに入る事にした。
今の時代、ゴールドカードの審査基準はそんなに厳しくなく、頻繁にクレジットカードを利用して支払いの遅れさえなければ、比較的誰でも持てるみたい。
ネットで申し込んで、2カ月以内に5万円分のカード支払いをしたら、初年度は年会費無料で、家族会員も無料。
そのカードが今日から利用可能となった。
「さーて、北米でもラウンジを利用しなきゃ~。移動の合間のラウンジは特に嬉しいなぁ」と思いつつ、世界各国、どこのラウンジを利用できるのかとckしたら・・・
なんと!アメリカはN.Y.、ハワイ、マイアミのみが、ラウンジ使用可能( ̄▽ ̄;)!!
これだと、意味無いじゃ~ん
シカゴ、デトロイト位はラウンジ利用OKかと思ってたのにぃ~!
ま、でも国内の移動でも、飛行機はけっこう使う方なので、”これで良かった”という事にしよう・・・・チャンチャン
第一段階に到達~VISA取得までの道のり
昨夜0時頃、DS-2019発行の為の個人情報入力システム(e-Scholar system )のお知らせe-mailがやっと、やっと、やっと届いた
大学に催促したのが、先週の金曜日(5/29)。それから音沙汰が無く、
一昨日(6/1)に、(Visiting Scholarとして推薦してくれた)日〇連から、「Visa手続きは進んでいる?」と確認が入り、今の状況を伝えた。
そして昨夜遅く、日付も変わった0時頃、ログイン名&パスワードの情報と共に、システムのお知らせが来た。
特に日〇連からは何も圧力をかけなかったらしく、となると、私達が送ったメールが効いたのかなぁ?
とにかく、これで第一段階まで来れた。
ということで、速攻で、今朝、彼が個人情報(氏名&住所&パスポートNo.)を入力し終わり、
銀行の財政(残高)証明と一緒に、大学にe-mail完了。
さあ、ここからがいよいよ本番! 今週中には発行してくれるといいけれど・・・・無理かなぁ。
多分、発行する事自体、ものの何分かで、終わるはずだけど、まあ、気長に待って・・・・・
来週までに発行してくれると、速達郵便で届くから、6月中旬までには手にする事ができるかしら・・・
そしたらビザ申請書を完成させて、面接予約を取り・・・・7月上旬までにVISAが取れたら、最高!!
全てうまく行きますように☆
DS-2019発行までのながーーーーい道のり
【DS-2019:プログラム・スポンサー(米国の大学、学術機関等)が一定期間にわたり、受け入れてくれることを保証する証明書】
というか、そのDS-2019を発行する前に、私達夫婦の個人情報(住所・パスポートナンバーetc)を入力する情報システムのお知らせさえも、大学からない。
2W前に、大学に訊ねたら、”2,3W以内に送るから”という事だったけれど、7月中旬に入国したいから、勿論、そんなの待てるはずがない。いや、3W待った所で、送られてくるとは到底、思えない。だってそういう国だから。
7月中旬に入国はほぼ、諦めた。理由は・・・
DS-2019発行迄きっと、これから3W以上は余裕でかかる→ビザ申請書を完成(今は途中まで作成済)
→大阪OR東京の大使館での面接予約を取る(3W先の予約しか取れないという話)→面接を受ける
→早くて1W後にビザがエクスパックで自宅に届く(=この時までは引越しは出来ない)
これらが、残り1カ月半位で終わっているとは、とてもとても、考えられない。
いやこのまま行くと、8月の入国も危うい。
ちなみに・・・ビザがないと、
①今、住んでいるマンションの退去日を決められない(退去1カ月前までには管理会社に申し出要)
②船便の荷物を出せない。日本に残す荷物を実家に送れない。
③航空券が取れない
ノンビリしている夫に、シビレを切らした私は、「私が大学にe-mailする!早くしてくれ、って言う!」と言ったら、
「いいよ」とあっさり承諾してくれたので、単刀直入に「システムのお知らせが来ない。これじゃあ、間に合わない。不安で仕方ない」
旨をタイピング。その後、彼が大人の文章に訂正。ちゃんと、「ビザ取得するには1カ月位かかる。だから時間がない」と、
どうして催促メールを出しているのか、明確に伝えたので、なんとかしてくれるだろう。いや、してもらわないと、イケナイ!!!
どうか無事に事が進んでいきますように・・・・・・・・・
月曜日に何かしら返信がなければ、また催促せねば・・・もう、根気&忍耐が必要なアメリカ諸手続きであります・・・・・
皆、なんとか乗り切ったんだよね・・・・なんとかなる、とは頭で思っていても、なかなか現実は厳しいものがある
アメリカ版タウンページ
現地に行けば、無料の情報誌はあるだろうけれど、事前に調べたい事があったので、購入。
本当は「イリノイ州便利帳」が欲しかったけど、存在せず。仕方なく、同じ州のシカゴ版をチョイス。
他には、N.Y.・ボストン・サンフラン・・等。
中には、日系企業のリスト、アメリカの祝日について、仕事について、税金、教育・・・生活に関する全ての事が説明されている。
タウンページをもっと、詳しくした様な感じかな。
そーいえば、円高が続いている。現在、95円ジャスト。96円台の時にドル換金したから、残念~!
仕方ないとわかってはいても、なんせ自費留学。例え1円の違いだったにしても、
$40,000×1円=40,000円 も違うことにΣ(・口・)
まあ、まだドル換金の必要があるから、6月、7月まで、円高が続いてくれればいいかなぁ。
JALカード
まず、アメリカで生活する上で必須なのは、クレジットカード。
カナダ時代もよく利用していたデビットカード【買い物の代金を、キャッシュ・カードを使って預・貯金口座から引き落とすシステム】で、殆どのお店はイケるみたいだけど、光熱費の支払いはクレジットカードが原則になってたりするし、デビットカードだけではやはり不安なので、作ろうと思う。
ちなみに現金は、いくらChampaignとはいえ、持ち歩くのは危険なので、極力持ち歩かない予定。
今持っているJALカードの有効期限は2009年9月。という事で、9月には明らかに日本にいないので、新カードを受け取れない→今回、前倒しでカードの送付をお願いした。(海外には書留送付不可能の為、最初から海外へのカード送付はしていない)
そしてこのJALカードはただの、円建ての普通のカードだから、ここで$建ての別カードが必要となる。
今回、検討しているのが、 「JALファミリークラブプレミオカード」
これはJALファミリークラブに入会($30)し、プレミオカードも申し込めば($70)、アメリカで買い物$1=1マイル加算される。
カード利用後の支払方法は3通りあって、
①プレミオカードのホームページ上で、自分の銀行口座等を入力したら、
そこの口座から引き落としがされる
②小切手
③銀行口座からの自動引き落とし(手数料がかかったりする?!)
とまあ、日本のクレジットカードみたいに、必ず引き落とし指定口座が必要という訳ではないから、楽かも(^^)
そして、今キャンペーン中みたいで、ネット上でファミリークラブ&プレミオカードを申し込めば、ファミリークラブの年会費$30が無料だとか!!
すなわち、プレミオカード年会費$70でカードが持てる。
ちなみに今、持っている円建てのJALカード年会費は、ファミリークラブ年会費$30を払っていたら、無料になる。11月末に毎年2100円+ショッピングマイルプレミアム(100円=1マイル計算になるシステム。通常は200円=1マイル)2100円=2,100円になる
すなわち次にJALカード年会費を支払うのは2010年11月末になるから、嬉しい☆
となると・・・・・9月迄に、このショッピングマイルプレミアムの退会をしようと思う。そしたら、2009年11月は何の会費も支払わなくていい。節約、節約・・・ね
という訳で、来週にも申し込もうと思う。
エアチケット探し
基本的に格安往復航空券というのは、3ヶ月間の有効期限のものが殆ど(EX:6/1出発→9/1帰国)。
じゃあ、往復購入して、復路便は破棄すれば?と考えるけれども、違約金が発生したり、後々面倒なことになってはいけないので、却下。(実際は、違約金を請求されたケースは皆無に等しいみたいだけど念の為)
次に、片道航空券を取ればいい、となるけれど・・・・これが高い。どんなに安いのでも、18万円する。
1年間の留学で渡米する人は、皆、どうしているんだろう・・と、いろいろと今年に入ってから少しずつ調べていた。
まず、Web上で検索したくても、だいたいどこの旅行会社もChampaign(シャンペーン)の文字は見当たらない。10万人の都市だから?
H.I.S.は”シャンペーン”はあったけれども、3ヶ月有効までの分しか検索できず。
仕方ないので電話をし、ついでに、各航空会社にも問い合わせ。
HIS
263,000円+TAX 。そして予約時に、最高330日後の分しか予約取れない(EX:今日予約すると3/2の復路便になる)ので、帰りの便はダミーで入れておいて、現地で日にち変更をする必要が有り。その際の手数料:17,500円。
ユナイテッド航空
303,000円。そして、変更手数料がまた別にかかる。ここも330日後の予約が最高
アメリカン航空もユナイテッドと似た感じ。
分かってはいたけれど、外資系エアライン人の対応は、JALやANAみたいに、丁寧ではない。元々日本に住んでいない人達 OR 日本人でも海外生活が長い人 と推測。怒って話している様にさえ、聞こえる。本人達はいたって、普通に、訊かれた事をただ答えているだけと思うけど
そういう事も踏まえ、対応がいい旅行会社がいいなぁ、と思い、再び旅行会社をあたる。値段的にも断然安いし。
阪急交通社にメール
→満席。前後の日にちも埋まっている。
・・・・・・・そんな訳あらへんやろ~
全く話にならないので、再問い合わせする気もせず。何か他の予約と間違ってる可能性大と推測。
気を取り直して、地球の歩き方留学航空券デスクへ問い合わせ。そしたら・・・・・・
つ・・・・・・ついに見つける!!!
~7/16 | 191,000円 |
7/17~7/23 | 221,000円 |
復路便はやっぱり330日後しか指定できないけれど、現地で変更する際の手数料は1回まで無料(平日から平日に変更はOK)。発券時にビザのコピー要。
すなわち7/16出発だと、191,000+24,640=215,640円
これで、1年OPENチケットが購入できる!!!!!
なんて素晴らしい地球の歩き方!!!
しかも航空券手配手数料はかからない!!!HISとかは、有料なのに・・・・
という事で、発券しない限りは予約の変更も可能なので、この分で予約しようかなぁ~
証明写真
留学に向けて、各手続きに必要な証明写真がいくつかある。
・パスポート
(持っているパスポートの名前が旧姓のままだったので、新規申請にして現名前で取りなおし。
取得さえなければ、旧姓のままのパスポートで、他のページに名前を訂正するだけの、訂正申請で良かった)
・アメリカビザ
・国外運転免許証
まずは、パスポートを1月に取得。その際に近所の写真館で撮影。なんと、1,500円高すぎ。しかも2枚で1セット。1枚しか必要ないのに・・ <足元みられているような、価格だよね・・・>
これから先、いろんな証明写真が必要となるのに、毎回、1,500円もかかっていたら、たまったもんじゃない(夫婦2人分必要だから、ビザと国際免許分の合計4枚で6,000円)、この値段はどう考えてもおかしい、と思って、ネットで検索。
そしたら・・・・長野県にある証明写真館という、素晴らしい所が
ココは、自分が撮った写真をコンピュータに移し、そのままネットで注文できる。撮影する際のポイントは背景を無地一色にする事。そして注文時に【サイズは5×5】【背景は白】【頭上から顎下まで25-35mm】など指定をしたらOK。
値段は勿論安く、1枚210円。送料は95円。4枚注文しても、900円ちょっと。そして、支払いは送付されてた写真を見て、納得いかなければ、送り返してOK。納得したらゆうちょ銀行口座に支払えばいい、というスタイル。ゆうちょ間の振込みは一切、手数料がかからないから、これまたお得
なんて素晴らしい写真館なんだろう。
こういうのって、本当に助かる。皆に広めて行こう
トラベラーズチェック(T/C)購入
1年間の渡米資金として最低でも・・・・・
- 学費 $7,500
- 家賃 9,180($765×12ヶ月)
- 車 13,000
- 生活費 24,000($2000×12)
という計算になるので・・・ちょくちょく、レートがいい時に換金していくことにした。
このセシールのT/C購入は、ネットでレートがいい時に申し込みし、1週間以内にお金を振り込めば、購入可能。
すなわち、1W以内に振り込まなければ、自動的に申し込みはキャンセルに。
これを利用して、”レートがいいな”と思ったら、すぐ注文し、振込みは保留しておき、それから、毎日レートをチェックし(セシールは毎日11時にレート更新される)、注文時よりも円高になっていると、またそこで、注文。
で、そういう事を約1ヶ月近く続け、結局、1ヶ月の中で1番レートがいい($1=97.19円)の時に購入した。
とりあえず、$15,000分を。
97.19円×$15,000=1,457,850円。手数料が5%【街中の銀行では10%】の7,289円入って、
合計、1,465,139円
もしこれが、$1=120円だったら・・・と思うと、180万円・・・・・ 見積もり資金の3分の1以下しか、換金していないのに、既に33万円以上の差
おそろしやぁ~
あと、最低でも、$35,000は換金要だから、これまた、このまま円高でありますように・・・☆
借金して渡米だけはしたくないから・・・・
lease Documents
いろんなアパートにメールで詳細や空き状況を問い合わせしたりして
1番対応がきちんとしているココ ↓ に決めた!!
WINDSOR WEST apartments
まだ建築中のタウンハウスで、HP上だと、春に完成となっているから、もうそろそろかな?!
同じ会社が経営している、Gentry Square という別のタウンハウスがあって、
ここは日本人も今までに何組も住んでいた。
ということで、タウンハウス経営の会社は安心&安全
(住んだ事がある人と、東京で、やっちゃんは話を聞く事ができた)
1BR(ベッド)、1BA(バスルーム) で $765/M
unfurnitured(家具無し)
ということで、早速 lease documents が7枚も送られてきた。
(賃貸借契約書)
↓ 頑張って1枚目の半分以上は読んで理解した(つもり)
あ・・・頭、痛し・・・・・
英語でアパート契約するなんて、生まれて初めて。
契約書なだけに、日ごろ使わない単語がたーくさん。
カナダにいた時なんて、なーんにも契約することなんて、なかった。
住んでた所は、日本人母娘が住んでた家をシェアしてもらってたし。
アパートの規則が記されている1枚目を読んだところ、”更新時には自動契約になっているから更新が切れる60日前までに更新しない旨を言わなきゃいけない”、とか、”入居後、チェックリストを渡すから各項目をckして3日以内にリストを渡せ”とか・・・・・
ややこしや~
当たり前なんだろーけど、なんか、改まって、文書で指示されるとね・・・・
やっちゃんが他の、契約自体について書いてある文書などは読む、って言ってるから、半分はやっちゃんに読んでもらうけれど、体力を使う・・・・
頭から脳みそが出てきそう・・・・・・・・
多分、日本語でも、理解するのに時間がかかると思われる。
このタウンハウスに決めた理由としては、
- 広い&新築
- タウンハウスだと空き巣に入られる可能性低い
- 免許を持ったメンテナンスの職人がいる
- ウォーキング用の歩道有り(=安全)
ムービングセール(引越しによる売却)で譲ってもらえることになりそうだから。
アパート契約するのが7/17から1年間。
この7/17にうまいこと、家具等を譲ってもらえるかは、難しいところだけど、
なんとか乗り越えよう
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